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【2026年最新】総務BPOサービスのおすすめ13選を比較|料金・機能・選び方を徹底解説

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【2026年最新】総務BPOサービスのおすすめ13選を比較|料金・機能・選び方を徹底解説

総務部門の業務量に人手が追いつかず、採用にも限界を感じていませんか?

人件費を抑えながら総務業務をプロに任せたいなら、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)の活用が有効な選択肢です。

本記事では、総務BPOサービス13社を比較し、料金・対応業務・選び方のポイントをまとめました。サービス導入の検討材料として、是非お役立てください。

目次

総務BPOとは?外部委託で何が変わるか

総務BPOとは、社内の総務・バックオフィス業務を外部の専門企業に委託するサービスです。庶務・受付・文書管理・オフィス管理・契約書管理といった幅広い業務が対象になります。

従来は総務担当者を自社採用するのが一般的でしたが、採用難・人件費上昇・DX推進の流れを受け、業務委託という選択肢を検討する企業が増えています。BPOを導入すれば、採用・研修・離職リスクを抱えずに、専門チームが即日から業務を担ってもらえます。

政府が推進するデジタル・トランスフォーメーション(DX)の波で、電子帳簿保存法への対応や契約書の電子化が急務になっており、外部委託の需要を押し上げています。自社でノウハウを構築するより、すでに対応済みのBPO事業者を活用するほうが現実的という判断が、中小・中堅企業を中心に広がっています。

【比較表】総務BPOサービス13選一覧

サービスごとに対応業務・料金・特徴は大きく異なります。自社の課題や規模に合ったサービスを選べるよう、13サービスの主要情報を一覧にまとめました。

サービス名 初期費用 月額料金 主な対応業務
i-STAFF 要問い合わせ 81,000円〜(年契約時) 秘書・経理・Web運用・人事・営業事務
BackofficeForce 要問い合わせ 200,000円~ 経理・バックオフィス構築支援
パソナ 要問い合わせ 要問い合わせ 総務・人事・経理・調達など13領域
トランスコスモス 要問い合わせ 要問い合わせ コーポレート業務全般・営業支援・SCM
アデコ 要問い合わせ 要問い合わせ 人事・総務・経理・コールセンター
ハイブリッドアウトソーシング(FOC) 要問い合わせ 要問い合わせ 総務・経理・人事・バックオフィス全般
パーソルビジネスプロセスデザイン 要問い合わせ 要問い合わせ コーポレートバックオフィス・営業事務
三菱総研DCS 要問い合わせ 要問い合わせ 人事・給与・金融系業務・教育機関向け
NTTデータ・ウィズ 要問い合わせ 要問い合わせ バックオフィス全般
キャスター 要問い合わせ 要問い合わせ 秘書・事務・経理・人事・採用
HELP YOU 要問い合わせ 要問い合わせ 営業事務・秘書・経理・人事・マーケティング
フジ子さん 要問い合わせ 65,560円〜(税込) 経理・労務・採用・秘書・翻訳
ビズアシ 要問い合わせ 要問い合わせ 秘書・事務・経理・マーケティング

※料金は公式サイト掲載情報(2026年4月時点)。詳細は各社にお問い合わせください。

総務BPOサービスの主な機能

庶務・オフィス管理業務の代行

受付応対・来客対応・電話取次ぎ・郵便物管理・備品発注といった、日常的に発生する庶務業務を丸ごと委託できます。担当者が離席・休暇中でも業務が止まらない体制を、専門チームが構築してくれます。自社で担当者を固定するより、ノウハウを持つ外部チームに委ねるほうが品質が安定するケースも少なくありません。

文書・契約書管理のデジタル化支援

紙で保管していた契約書・規程類・稟議書のスキャン・電子化・管理を代行します。電子帳簿保存法への対応や、検索性の高いドキュメント管理体制の構築まで支援するサービスも増えています。書類の山を抱えた状態から、クラウド上で一元管理できる環境へ移行するまでを伴走してくれます。

給与計算・人事労務の処理代行

毎月の給与計算、社会保険手続き、入退社対応といった人事・労務系の事務処理を委託できます。法改正への対応が継続的に発生する領域であり、専門知識を持つスタッフが担当することで対応漏れのリスクを低減できます。

総務BPOを導入する4つのメリット

採用・教育コストを削減できる

総務担当者を自社採用する場合、求人費・研修費・給与・社会保険料などのコストが継続的に発生します。BPOに切り替えれば、必要な業務量に応じた委託費だけで済むため、固定費を変動費化できます。

特に、業務量が月ごとに変動する企業にとっては、繁閑に合わせてリソースを調整できる柔軟性が大きなメリットになります。

本業に集中できる環境が整う

総務部門の担当者が庶務・雑務に追われ、戦略的な業務に手が回らないケースは多くあります。ルーティン業務をBPO事業者に移管することで、社内人材を付加価値の高い業務に集中させられます。経営課題の解決やDX推進など、本来注力すべきテーマに時間を使える環境が生まれます。

業務の属人化を防げる

総務の業務を外部チームが担うことで、担当者が退職・休暇・異動した際に業務が止まるリスクを低減できます。BPO事業者はマニュアル化・ノウハウの引き継ぎが仕組みとして整っているため、個人に依存しない業務体制を構築できます。

専門知識を即座に活用できる

電子帳簿保存法・労働関連法規・会計基準など、頻繁に改正される法令への対応を専門家に任せられます。自社でキャッチアップするコストを削減しながら、常に最新の対応基準で業務を運用できます。

導入前に知っておくべきデメリットと注意点

社内ノウハウが蓄積されにくくなる

業務を外部に委ねると、社内に担当者のノウハウが残りにくくなります。将来的なインハウス化やサービスの切り替えが必要となった際、業務の承継が円滑に進まない恐れがあります。

対策として、業務マニュアル・手順書の共有を委託先と取り決めておくことが重要です。定期的な業務報告と可視化の仕組みを契約に盛り込んでおくと、いざというときに慌てずに済みます。

情報漏えいリスクへの配慮が必要

給与情報・契約書・個人情報など機密性の高いデータを外部に預けることになります。委託先のセキュリティ体制・情報管理方針を事前に確認しておくことが必須です。ISO27001(情報セキュリティマネジメント)やプライバシーマークの取得状況、データの取り扱い規程を確認してから契約に進んでください。

コミュニケーションコストが生じる

社内担当者に口頭で伝えれば済む依頼も、外部委託先とはメール・チャット・タスク管理ツールを介したやり取りになります。指示の伝達精度を上げるために、最初のすり合わせに時間がかかるケースもあります。導入初期は担当者との定例ミーティングを設け、業務の解像度を合わせる期間を設けておくと、その後の運用がスムーズになります。

自社に合った総務BPOを選ぶための比較ポイント5つ

委託したい業務の範囲と専門性を確認する

「総務」と一口に言っても、庶務・文書管理・給与計算・受付・法務サポートまで対象は広範です。自社が委託したい業務に対応しているか、サービス提供範囲を事前に確認することが出発点です。単発の事務代行から、業務設計・改善提案まで込みの包括契約まで、サービスの深さは事業者ごとに大きく異なります。

企業規模・業種に合った実績があるかを見る

大企業向けに設計されたBPOサービスを中小企業が導入すると、サービスが過剰になりコストが見合わないケースがあります。逆に、スタートアップ向けのオンラインアシスタントを大企業の基幹業務に使おうとすると、対応範囲が不足することもあります。

自社と同規模・同業種の導入事例を持つ事業者を選ぶと、業務の実態に合ったサービスを受けやすくなります。

セキュリティ・コンプライアンス体制を確認する

機密情報を扱う総務業務の委託では、情報セキュリティ体制が委託先選定の重要な基準になります。プライバシーマーク・ISO27001の認証取得状況、データ保管・廃棄の方針を具体的に確認してください。契約書に機密保持条項(NDA)が含まれているかも必ずチェックしてください。

業務開始までのリードタイムと引き継ぎ期間を把握する

「来月から使いたい」という急な要望に応えられる事業者もあれば、契約から稼働まで2〜3カ月かかる事業者もあります。人員配置・マニュアル整備・引き継ぎに要する期間を事前に確認しておかないと、想定外のタイムラグが生じます。特に大手BPO事業者は、立ち上げ準備に時間がかかる傾向があります。急ぎの場合は、オンラインアシスタント系の事業者が最短数営業日での稼働に対応していることが多いです。

料金体系と最低利用条件を比較する

月額固定制・従量課金制・時間制など、料金体系はサービスによって異なります。一定時間数からの時間制もあれば、業務単位で依頼できる従量制もあります。

最低契約期間・途中解約の条件も確認しておきましょう。3カ月・6カ月・12カ月の縛りがあるサービスでは、自社の利用頻度に見合ったプランを選ばないとコストが無駄になります。

おすすめの総務BPOサービス13選を徹底比較

ここからは、選定の決め手となる各ツールの特徴や料金体系、導入のメリットを詳しく解説します。先ほどの比較表で気になったものがあれば、ぜひ詳細をチェックして、最適な選択肢を見つけてください。

1. i-STAFF|採用率1%のスタッフによるオンライン秘書・総務代行

採用率1%という厳しい基準で選定されたスタッフが業務を担当するオンライン秘書・事務代行サービスです。秘書業務・経理・Web運用・人事・営業アシスタントなど幅広い業務に対応しており、オフライン業務(書類整理・発送)にも対応している点が特徴です。

スピードと確実性の両立を重視しており、業務完了までの早さと品質にこだわっています。月30時間から利用できるため、必要なリソースに合わせて柔軟に活用できます。

i-STAFFのおすすめポイント

  • 採用率1%という厳格な基準をクリアしたスタッフによる、高品質な業務対応
  • オフライン業務(書類整理・発送)を含む、幅広い総務・事務業務への柔軟な対応
  • スピードと確実性の両立にこだわった業務遂行で、安定した高品質なサービス
サービス名 i-STAFF
初期費用 要問い合わせ
月額料金 81,000円〜(年契約時)

2. BackofficeForce|専門人材ネットワークを活かしたバックオフィス構築支援

「雇用に頼らないバックオフィス」の実現を掲げ、経理・バックオフィス全般の構築支援を提供しています。業界20年の専門家が監修したナレッジシステムと、経理を中心としたバックオフィス専門人材ネットワークを組み合わせた独自の支援体制が特徴です。AI×専門人材のハイブリッド体制でタスク管理・進捗管理まで対応しており、1,000社超の企業のバックオフィスを支援してきた実績を持ちます。業務代行にとどまらず、業務フロー構築から伴走してもらえます。

BackofficeForeのおすすめポイント

  • 専門家監修ナレッジシステムと経理専門人材ネットワークを活用した独自の支援体制
  • 業務代行にとどまらず、バックオフィスの業務フロー構築から担う一気通貫の支援
  • 豊富なバックオフィス支援実績から培われた、多業種・多規模への柔軟な対応力
サービス名 BackofficeForce
初期費用 要問い合わせ
月額料金 200,000円~

3. パソナ|1,000案件超の実績を持つ総合BPO。多拠点・大規模委託に対応

大規模な総務BPOを全国規模で委託したい企業に向いています。国内BPO事業で1,000案件以上の導入実績を持ち、全国23拠点・稼働スタッフ16,000名以上の体制を整えています。オフサイト対応をはじめ、オンサイト型やクラウドソーシングを組み合わせた柔軟な体制が特徴です。

対応業務は人事・労務、総務・庶務、経理・財務、調達・購買、採用代行など幅広い領域に及び、業務の一部から包括的な委託まで対応できます。専任コンサルタントが立ち上げから安定運用まで一貫して伴走してくれます。

パソナのおすすめポイント

  • 国内BPO事業で豊富な導入実績を誇り、多業種・多規模のニーズに応える支援力
  • 全国複数拠点でのオフサイト対応と、オンサイト・クラウド等を組み合わせた柔軟な体制
  • 人事・経理・調達など幅広い業務領域で、一部委託から包括委託まで担う設計力
サービス名 BPO・アウトソーシング(パソナ)
初期費用 要問い合わせ
月額料金 要問い合わせ

4. トランスコスモス|アジア18拠点を持つデジタルBPOで大規模委託に強み

グローバルな事業展開を持ち、国内外をまたいだBPOを検討している企業に向いています。アジア18拠点のオフショア体制とニアショアセンターを組み合わせ、大量処理・コスト最適化を実現できる点が特徴です。コーポレート業務(経理・人事・調達)だけでなく、営業支援(販売・契約・請求処理)・SCM(受注管理・貿易業務)・IT運用まで対応し、End to Endでのバックオフィス支援が可能です。Digital BPO®という独自のデジタル変革ブランドを持ち、RPAやAIを活用した業務プロセス改善も得意としています。

トランスコスモスのおすすめポイント

  • アジア18拠点のオフショア・ニアショア体制でコスト効率を高められます
  • デジタル技術(RPA・AI)と人的リソースを組み合わせたEnd to End対応が可能です
  • コーポレート業務から営業支援・SCM・ITまで幅広い業務を一括委託できます
サービス名 BPO(トランスコスモス)
初期費用 要問い合わせ
月額料金 要問い合わせ

5. アデコ|人材ソリューション大手によるバックオフィス委託支援

人材派遣・アウトソーシング分野で25年以上の経験と1,200件超のプロジェクト実績を持つアデコによる総務・バックオフィス支援サービスです。人材と業務委託の両輪を持つ強みを活かし、必要に応じたリソース調整が柔軟に行えます。

人事・総務・経理・コールセンターなど幅広い業務に対応しており、既に人材系サービスを利用している企業も導入しやすい体制が整っています。詳細な対応業務・料金については個別の問い合わせで確認が必要です。

アデコのおすすめポイント

  • 人材派遣と業務委託を組み合わせた、業務量の変動にも対応できる柔軟な体制
  • グローバルに展開するアデコグループのノウハウと豊富な実績に基づく業務改善
  • 人事・総務・経理など複数業務を一社にまとめて委託できる、ワンストップの体制
サービス名 アウトソーシング(アデコ)
初期費用 要問い合わせ
月額料金 要問い合わせ

6. ハイブリッドアウトソーシング(FOC)|30年・1,000社の改善実績を持つバックオフィス専門会社

人事・総務・経理部門に特化したBPOを30年・1,000社超の実績で提供している専門会社です。「ハイブリッドアウトソーシング」と呼ぶ独自のアプローチで、業務代行にとどまらず業務改善・コンサルティングまで一体で提供します。総務業務では庶務・受付・メール室・文書管理・契約書管理・オフィス移転支援などを幅広くカバーしています。RPA・AI-OCR導入支援にも対応しており、デジタル化の推進まで含めて依頼できます。流通・医療・金融・製造など9業種以上での対応実績があります。

FOCのおすすめポイント

  • 30年・1,000社超のバックオフィス支援実績を持つ会社です
  • 業務代行に加え、業務改善コンサルティング・RPA支援まで一貫して対応できます
  • 9業種以上の業界対応実績があり、業種特有の業務フローに精通しています
サービス名 ハイブリッドアウトソーシング(FOC)
初期費用 要問い合わせ
月額料金 要問い合わせ

7. パーソルビジネスプロセスデザイン|コーポレートBPOに特化したパーソルグループのBPO専門会社

2024年10月に3社統合して誕生したパーソルグループのBPO専門会社です。コーポレートバックオフィス(人事・総務・経理)・セールスバックオフィス(営業事務・受発注)を中心に、幅広い企業への対応実績を持ちます。

オンサイト型(企業先常駐)と全国展開のオフサイトセンターの両方で対応でき、企業環境に合わせた委託設計が可能です。業務コンサルタントが課題の可視化からプロセス改善まで関与し、単なる代行にとどまらない支援体制を整えています。

パーソルビジネスプロセスデザインのおすすめポイント

  • オンサイト・オフサイトの両形態に対応した、企業環境に合わせた柔軟な委託設計
  • 複数の料金形態から選択でき、自社の業務量や繁閑に対応した契約設計
  • 業務コンサルタントが課題可視化からプロセス改善まで一貫して担う伴走支援体制
サービス名 BPO(パーソルビジネスプロセスデザイン)
初期費用 要問い合わせ
月額料金 要問い合わせ

8. 三菱総研DCS|50年超の技術力を持つシステム・業務一体型BPO

三菱総合研究所グループのIT・BPO企業で、創業50年超・約2,000社の人事給与業務支援実績を持ちます。情報システムの構築・運用と業務プロセスの委託を一体で提供できる点が特徴で、システム連携が必要な業務の委託に強みを持ちます。

人事・給与系業務(PROSRV on Cloud等)、金融業界向けの業務支援など専門領域での実績を多く持ちます。システムの刷新と業務委託を同時に進めたい企業に向いています。

三菱総研DCSのおすすめポイント

  • システム構築・運用と業務委託を一体で設計できる、IT×BPOの統合支援体制
  • 50年超の人事給与業務支援で培った知見と、豊富な実績
  • 人事・給与システムのクラウド化と業務委託の同時推進が可能な一体型設計力
サービス名 業務アウトソーシング(三菱総研DCS)
初期費用 要問い合わせ
月額料金 要問い合わせ

9. BPO(NTTデータ・ウィズ)|NTTデータグループのバックオフィス専門BPO

NTTデータグループのBPO専門会社として、財務・経理・人事給与・購買などのバックオフィス業務から営業支援まで幅広く受託しています。

大手通信・ITグループのセキュリティ体制と運用ノウハウを背景に、機密性の高い業務も安心して委託できます。RPAやGenAIを活用した業務改善にも対応しており、書類の仕分け・データ照合・入力から発送までをワンストップで提供しています。

NTTデータ・ウィズのおすすめポイント

  • NTTデータグループの高いセキュリティ体制と運用管理体制に裏打ちされた信頼性
  • 財務・経理から人事・購買まで対応する、バックオフィス全域のワンストップ支援
  • RPAやGenAIで業務を標準化・自動化する、事務処理の効率化とコスト削減力
サービス名 BPO(NTTデータ・ウィズ)
初期費用 要問い合わせ
月額料金 要問い合わせ

10. キャスター|フルリモートで経理・人事・総務を専門チームに委託できる

株式会社キャスターが提供するリモートアシスタントサービスで、秘書・事務・経理・人事・採用など幅広い業務に対応しています。完全リモートで運用されており、フルリモート初の上場企業として話題になった独自の働き方を体現する会社です。CASTER BIZ assistant(秘書・一般事務)のほか、CASTER BIZ accounting(経理専門)・CASTER BIZ HR(人事労務専門)・CASTER BIZ recruiting(採用専門)など、業務別の専門サービスを用意しています。AIと専門人材を組み合わせた業務自動化を推進している点も特徴です。

キャスターのおすすめポイント

  • 業務別に専門化されたサービス(経理・人事・採用)を選んで委託できます
  • AIと専門人材のハイブリッドで業務の自動化と品質確保を両立しています
  • フルリモート運用でオンサイト対応不要。全国どこからでも利用できます
サービス名 CASTER BIZ(キャスター)
初期費用 要問い合わせ
月額料金 要問い合わせ

11. HELP YOU|500名の経験豊富なアシスタントがチームで業務を担当

株式会社ニットが提供するオンラインアシスタントサービスです。500名のアシスタントが在籍しており、平均5名のチームが業務を担当する体制が特徴です。個人に依存せず、チームでカバーするためスキルの抜け漏れが生じにくい設計になっています。総務・営業事務・秘書・経理・人事・マーケティングなど幅広い業務に対応しており、「パソコンでできる業務はなんでも」という柔軟な姿勢で受け付けています。時差を活用した対応体制でコアタイム以外の業務処理にも対応できます。

HELP YOUのおすすめポイント

  • 500名のアシスタントから平均5名が担当するチーム体制による、属人化しない設計
  • 営業事務・経理・人事など複数業務を1契約でまとめて委託できる幅広い対応力
  • 時差を活用した対応体制で、コアタイム外の業務処理にも対応できる柔軟な体制
サービス名 HELP YOU(株式会社ニット)
初期費用 要問い合わせ
月額料金 要問い合わせ

12. フジ子さん|月10時間から始められる。スモールスタートに最適なオンラインアシスタント

BPOテクノロジー株式会社が提供するオンラインアシスタントサービスで、月20時間〜50時間のプランを用意しています。1週間の無料トライアルで実際の業務を試してから契約できるため、初めてオンラインアシスタントを使う企業でも導入しやすい設計です。1契約内で経理・労務・採用・秘書・翻訳など複数業務を依頼でき、月ごとに依頼内容を変えられる柔軟性があります。最短1カ月から契約でき、長期縛りなしでスモールスタートしたい企業に向いています。

フジ子さんのおすすめポイント

  • 1週間の無料トライアルで業務品質を確認してから契約判断できます
  • 最短1カ月から契約でき、業務量に応じてプラン変更が可能です
  • 1契約で経理・労務・採用・翻訳など複数の業務を組み合わせて依頼できます
サービス名 フジ子さん(BPOテクノロジー株式会社)
初期費用 要問い合わせ
月額料金 65,560円(税込)〜

13. ビズアシ|クラウドワークスの審査通過人材が担当するオンラインアシスタント

クラウドワークス(株式会社クラウドワークス)が提供するオンラインアシスタントサービスです。大手クラウドソーシングプラットフォームで活躍する、厳しい審査を通過したフリーランス人材が業務を担当します。

秘書業務・事務・経理サポート・マーケティング支援など幅広い業務に対応しており、完全オンラインで全国各地の人材を柔軟に活用できます。

ビズアシのおすすめポイント

  • クラウドソーシングの厳しい審査を通過した人材によるオンラインアシスタント
  • 秘書・事務・経理・マーケティングと複数業務を1契約でまとめて依頼できる対応力
  • 完全オンラインで全国各地の人材を活用する、地理的制約のない柔軟なリソース確保
サービス名 ビズアシ
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月額料金 要問い合わせ

総務BPO導入の流れ

Step 1:委託したい業務と優先順位を整理する

まず社内でどの業務を委託するかを洗い出し、優先順位を決めます。「総務担当者の時間の何%がルーティン業務か」「どの業務が最も属人化しているか」を把握するところから始めましょう。

全業務を一度に委託しようとすると引き継ぎの混乱が生じやすいため、範囲を絞って開始するのが現実的です。

Step 2:複数事業者に見積もりを依頼する

候補となる事業者に業務内容・件数・頻度・必要なスキルを伝え、見積もりを取ります。料金体系・対応範囲・セキュリティ体制を横並びで比較できる状態にしておくと選定がスムーズです。複数の事業者から話を聞くことで、自社の業務特性に合ったサービスを見極めやすくなります。

Step 3:トライアルや無料期間で実際の品質を確認する

料金や機能の比較だけでなく、実際のやり取りや業務の仕上がりを確認することが重要です。無料トライアルを提供している事業者では、本契約前に実務レベルの品質チェックができます。レスポンスの速さ・業務理解の深さ・報告の丁寧さなど、数字に表れない部分を肌で感じてから判断してください。

Step 4:業務マニュアルと引き継ぎ資料を整備する

委託先が業務を引き継ぐためのマニュアル・手順書・業務フロー図を整備します。準備が不十分だと、稼働後に認識ズレが多発して修正コストがかさみます。

自社の業務フローを文書化するプロセス自体が、業務の標準化・効率化につながることも多いです。

Step 5:定期的な振り返りで品質をモニタリングする

委託後は月次・四半期ごとに業務品質・コスト・対応速度を振り返る機会を設けます。業務量の変化に応じてプランを見直す柔軟性も、長期的な委託運用には必要です。担当者との関係構築を継続することで、より深い業務改善提案を引き出しやすくなります。

よくある質問(FAQ)

Q. 総務BPOはどのような業務から委託するのが向いていますか?

A. 最初は「繰り返し発生するルーティン業務」から始めるのが向いています。郵便物の仕分け・備品発注・請求書処理・入退社手続きサポートなど、手順が明確で判断が少ない業務は引き継ぎの難易度が低く、品質も安定しやすいです。コアな意思決定業務は社内に残し、定型業務から委託範囲を広げていくアプローチが現実的です。

Q. 中小企業でも総務BPOを利用できますか?

A. 利用できます。月20〜30時間から始められるオンラインアシスタント系のサービスは、総務担当者が1名しかいない、あるいは兼任状態の中小企業にも向いています。フジ子さん・HELP YOU・i-STAFFなどはスモールスタートしやすいプランを提供しており、初めての委託にも導入しやすい設計になっています。

Q. 総務BPOと派遣社員の違いは何ですか?

A. 最も大きな違いは、指揮命令権と責任の所在にあります。派遣社員は自社の指揮下で働くため、細かな業務指示を出せますが、採用・育成・管理コストも自社が負担します。BPOは成果物や業務プロセスの責任が委託先にあり、自社は業務の定義と検収に集中できます。繁閑に合わせたリソース調整がしやすい点もBPOならではのメリットです。

まとめ

総務BPOは、大手から中小まで幅広い規模・ニーズに対応するサービスが揃っています。大規模な包括委託には総合型BPO(パソナ・トランスコスモス・パーソルビジネスプロセスデザインなど)が、特定業務の専門委託や少量からの試験的な導入にはオンラインアシスタント型(フジ子さん・i-STAFF・CASTER BIZなど)が向いています。気になった2〜3社に資料請求を行い、デモや無料トライアルで実際の業務品質と担当者との相性を比較してみてください。

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BackOfficeDB編集部
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BackOfficeDB編集部
こんにちは。BackOfficeDB編集部です。 私たちは、管理部門に関する情報発信を専門にしています。 業務効率化や、各職種のキャリアプラン、スキルアップなど、管理部門の様々なお悩みにお答えします。