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連結会計システムおすすめ22選!違いや特徴、選び方を解説

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連結会計システムおすすめ22選!違いや特徴、選び方を解説

連結会計システムは、グループ各社の財務データを統合し、複雑な「投資と資本の相殺消去」や「内部取引の消去」を自動化するツールです。

この記事では、連結会計システムを選ぶ際の比較ポイントや、主要22製品の特徴を徹底解説します。

Excel管理による属人化や転記ミスに悩んでいる方は、ぜひ最後までご覧ください。

目次

連結会計システムとは?

連結会計システムは、グループ各社の財務データを集約し、連結財務諸表の作成を自動化するためのツールです。

煩雑な合算・調整作業をシステム化することで、決算業務のスピードと正確性を同時に高められます。

Excelで管理している場合、計算ミスや属人化といったリスクが常に付きまといます。

監査対応の際に根拠資料の提示が遅れるなど、グループガバナンス上の課題も見過ごせません。

連結会計システムを導入すれば、決算の早期化だけでなく、強固なガバナンス体制の構築にもつながります。

経営陣へリアルタイムにグループ業績を報告できる環境も整えられます。

【比較表】連結会計システムおすすめ22選

主要な連結会計システム22製品を一覧で比較しています。

自社の規模や重視するポイントに合わせて、候補を絞り込む際の参考にしてください。

システム名 初期費用 月額料金 おすすめの企業規模
Consoleasy 0円 15,000円〜 中小企業、中堅企業
DivaSystem LCA 要問い合わせ 要問い合わせ スタートアップ(IPO準備)、中堅企業、大企業
STRAVIS 要問い合わせ 要問い合わせ 中堅企業、大企業
マネーフォワード クラウド連結会計 要問い合わせ 要問い合わせ スタートアップ、中小企業、中堅企業
BizForecast FC 要問い合わせ 要問い合わせ 中小企業、中堅企業、大企業
iCAS 要問い合わせ 要問い合わせ 中堅企業、大企業
eCA-DRIVER 要問い合わせ 要問い合わせ 中堅企業、大企業
BTrex連結会計 要問い合わせ 要問い合わせ 中堅企業、大企業
freee連結会計 要問い合わせ 要問い合わせ スタートアップ、中小企業、中堅企業
OBIC7 連結会計ソリューション 要問い合わせ 要問い合わせ 中堅企業、大企業
CCH Tagetik 要問い合わせ 要問い合わせ 大企業
mcframe GA 要問い合わせ 要問い合わせ 中堅企業、大企業
SUPER COMPACT Pathfinder 要問い合わせ 要問い合わせ 中堅企業、大企業
SAP S/4HANA Finance for Group Reporting 要問い合わせ 要問い合わせ 大企業
Oracle NetSuite 要問い合わせ 要問い合わせ スタートアップ(成長期)、中堅企業、大企業
Workday Adaptive Planning 要問い合わせ 要問い合わせ 大企業
SuperStream-NX 要問い合わせ 要問い合わせ 中堅企業、大企業
HUE AC 連結会計 要問い合わせ 要問い合わせ 大企業
MJSLINK DX 財務大将 要問い合わせ 要問い合わせ 中小企業、中堅企業
Plaza-i 要問い合わせ 要問い合わせ 中小企業、中堅企業
ASPAC-会計 要問い合わせ 要問い合わせ 中小企業、中堅企業
連結DXパッケージ 要問い合わせ 要問い合わせ 中小企業、中堅企業、大企業

連結会計システムの主な機能

導入担当者がチェックすべき基本機能は、大きく分けて以下の3つです。

グループ各社からのデータ収集・検証(バリデーション)機能

子会社が入力したデータを自動で収集し、入力不備を即座にチェックする機能です。

エラー検知によってデータの整合性を入り口の段階で担保できます。

親会社側での差し戻し工数が大幅に削減されるほか、現場担当者も画面上で修正箇所を把握できるため、決算作業の停滞を防げます。

連結調整仕訳・相殺消去の自動計算機能

投資と資本の相殺消去や、債権債務の照合・消去をシステムが自動で処理する機能です。

未実現利益の消去など、Excelでは複雑になりがちな計算も正確に実行できます。

日本基準やIFRSなど、複数の会計基準に準拠したロジックを搭載している製品が一般的です。

属人化を排除し、誰が担当しても同じ結果を出せる仕組みを構築できます。

連結財務諸表の作成・開示書類連携機能

B/S、P/L、C/Fなどの連結財務諸表をワンクリックで出力できる機能です。

宝印刷やプロネクサスといった開示システムとの連携もスムーズに行えます。

有価証券報告書の作成プロセスまでをシームレスにつなげられるため、転記ミスを防止できます。

監査法人向けの根拠資料もシステムから出力でき、監査対応の効率が格段に上がります

連結会計システムの選び方・比較ポイント

自社に最適なシステムを見極めるために、押さえておきたい選定基準を紹介します。

自社の企業規模と拠点数(国内・海外)に合っているか

まず、連結対象の社数や海外拠点の有無を確認しましょう。

拠点が多い場合は、多言語・多通貨対応に加え、現地の会計基準への対応が必須となります。

将来のM&Aを見据えた拡張性も重要です。

グループ展開のスピード感を考慮し、余裕を持ったスペックのシステムを選ぶことをおすすめします。

既存の単体会計ソフトやERPとのデータ連携性

現在利用中の会計システムから、CSVやAPI経由でスムーズにデータを取り込めるかを確認しましょう。

データの自動連携範囲が広いほど、手入力の手間とミスを最小限に抑えられます。

グループ内でバラバラのシステムを使っている場合は、柔軟なインポート機能を持つ製品が適しています。

データのクレンジング機能が充実していれば、導入時の負担も軽減できます。

現場のITリテラシーに合った操作性とサポート体制

Excelに慣れた担当者が多い場合は、ExcelをそのままUIとして活用できるタイプが馴染みやすいでしょう。

一方、直感的に操作できるSaaS型は教育コストを抑えやすい点がメリットです。

決算期のトラブルは一刻を争うため、サポート体制の確認も欠かせません。

迅速かつ専門的な回答が得られる体制が整っているかどうかが、選定の決め手になります。

【徹底比較】連結会計システムおすすめ22選

ここでは、連結会計システムのおすすめ22選を詳細にご紹介します。

1. Consoleasy|中堅・中小企業の連結決算を「もっと簡単」に

Consoleasy

Consoleasy(コンソリイージー)は、公認会計士とエンジニアの知見を結集して開発された、複雑な連結決算をシンプルにするクラウド型システムです。

Excel管理による転記ミスや属人化のリスクを解消し、最短1週間という短期間で効率的な決算体制の構築を実現します。

月額15,000円からという業界最安水準の価格ながら、30種類の自動仕訳や異常検知といった高度な機能を標準搭載しています。

専門家による導入サポートも充実しており、コストを最小限に抑えつつバックオフィスのDXと正確な財務報告を強力に支援します。

Consoleasyのおすすめポイント

  • 公認会計士の知見を反映した直感的な操作性
  • 30パターンの自動仕訳による業務の圧倒的効率化
  • 月額15,000円から導入できる優れたコストパフォーマンス
サービス名 Consoleasy
初期費用 0円
月額料金 15,000円〜

2. DivaSystem LCA|国内シェアNo.1、連結決算のデファクトスタンダード

DivaSystem LCA

1,200社への導入実績がある連結会計システムで、データの収集から連結処理、開示までの一連の業務をワンストップで効率化します。

標準機能が極めて充実しているため、大企業からIPO準備企業までノンカスタマイズで迅速に導入できるのが強みです。

多様なERPや会計ソフトとの自動連携に対応しており、手作業によるミスや工数を大幅に削減しつつガバナンスを強化できます。

25年以上の実績に基づいた確実な法令対応と、制度連結・管理連結を両立させる高度な分析基盤を提供してくれます。

DivaSystem LCAのおすすめポイント

  • 連結会計システムの導入実績が1,200社と豊富
  • 大規模企業からIPO企業まで対応する豊富な標準機能
  • 既存の会計システムやERPを選ばない高度なデータ連携
サービス名 DivaSystem LCA
初期費用 要問い合わせ
月額料金 要問い合わせ

3. STRAVIS|電通総研が提供、大規模・グローバル管理に強い

STRAVIS

電通総研が提供するSTRAVISは、連結決算からサステナビリティ情報の開示までを幅広くカバーするグループ経営管理ソリューションです。

1,000社を超える導入実績で培われたノウハウを凝縮し、グループ内のデータ収集から可視化までをワンパッケージで実現します。

制度連結だけでなく予算・見込管理やBEPS2.0への対応など、経営環境の変化に即した高度なデータ活用を強力に支援します。

専門家による手厚い保守体制に加え、業務アウトソーシングなどの周辺サービスも充実しており、グループ全体の業務改革を加速させます。

STRAVISのおすすめポイント

  • 連結決算から非財務情報まで一元管理できる拡張性
  • 全33業種で採用されている1,000社超の豊富な実績
  • 専門スタッフによるスピーディーかつ高品質なサポート
サービス名 STRAVIS
初期費用 要問い合わせ
月額料金 要問い合わせ

4. マネーフォワード クラウド連結会計|SaaS型でコストとスピードを両立

マネーフォワード クラウド連結会計

マネーフォワード クラウド連結会計は、グループ各社のデータ収集から自動処理までをクラウド上で一元管理できる先進的なシステムです。

煩雑なExcel作業や高コストな従来型システムからの脱却を支援し、最短1ヶ月という短期間での導入を可能にします。

AIテクノロジーが表記揺れや会社間の調整業務をサポートし、連結決算特有の膨大な工数を大幅に削減してくれます。

直感的な操作画面は専門知識が浅い担当者でも扱いやすく、グループ全体の経営管理とバックオフィスのDXを強力に後押しします。

マネーフォワード クラウド連結会計のおすすめポイント

  • 最短1ヶ月で運用を開始できる圧倒的な導入スピード
  • AIによるデータ収集や会社間調整の自動化
  • 既存の会計システムを活かせる柔軟なデータ連携
サービス名 マネーフォワード クラウド連結会計
初期費用 要問い合わせ
月額料金 要問い合わせ

5. BizForecast FC|Excelの柔軟性とシステムの堅牢性を融合

BizForecast FC

BizForecastは、データ収集から連結処理、レポーティングまでを一連の業務としてシームレスに完結させる連結会計ソリューションです。

言語や通貨が異なる国内外のグループ拠点情報を一元管理し、複雑な連結決算業務を効率化しながら経営情報の可視化を実現します。

企業の成長フェーズや管理レベルに合わせて選べる二つのエディションが用意されており、小規模な連結から高度な経営管理まで柔軟に対応できます。

予実管理や人事評価といったシリーズ製品との並行運用も可能で、グループ全体のTCO最適化と経営基盤の強化を支援します。

BizForecast FCのおすすめポイント

  • 連結業務のトータルサポート
  • 柔軟で拡張性の高いシステム設計
  • 規模に応じた最適な導入プラン
サービス名 BizForecast FC
初期費用 要問い合わせ
月額料金 要問い合わせ

6. iCAS|導入のしやすさとコストパフォーマンスを追求

iCAS

大手監査法人との共同開発により誕生した、確実性の高い処理と20年以上の実績を誇る連結会計システムです。

子会社からのデータ収集から連結精算表の作成までをワンボタンで完結させ、決算業務の早期化と正確性を同時に実現します。

100種類以上の監査用帳票出力や内部統制への対応など、上場企業に求められる高度な要件を標準機能で網羅しています。

コールセンターを介さない専門コンサルタントによる直接サポート体制により、複雑な連結実務のDXを強力に支援します。

iCASのおすすめポイント

  • 監査法人との共同開発による高い信頼性
  • 子会社のソフト導入が不要なWeb収集機能
  • 専門コンサルタントによる手厚い直接サポート
サービス名 iCAS
初期費用 要問い合わせ
月額料金 要問い合わせ

7. eCA-DRIVER|TKCが提供する制度決算のプロフェッショナル向け

eCA-DRIVER

TKCが提供する、連結決算のデータ収集から財務諸表作成までを一元管理できるクラウド型の連結会計システムです。

700社以上の導入実績を誇り、高い信頼性を持つ自社データセンターでの運用により安心感のある決算業務を実現します。

複雑なエクセル管理からの脱却を支援し、海外子会社との連携や最新の会計基準にも保守料の範囲内で柔軟に対応可能です。

公認会計士や専任コンサルタントによる手厚いサポート体制もあり、属人化を防ぎながら決算の早期化に貢献します。

eCA-DRIVERのおすすめポイント

  • 700社以上の導入実績に裏打ちされた高い信頼性
  • 海外子会社からも直接入力できる多言語対応のクラウド収集機能
  • 監査法人への資料提供や開示システムとのスムーズなAPI連携
サービス名 eCA-DRIVER
初期費用 要問い合わせ
月額料金 要問い合わせ

8. BTrex連結会計|実務者の視点で作られたキャッシュ・フロー計算自動化

BTrex連結会計

実務を知り尽くした公認会計士とエンジニアが自社開発した、現場の痒い所に手が届く連結会計システムです。

1000グループ超の導入実績に裏打ちされたノウハウで、複雑な連結処理を驚くほどスピーディーかつ正確に自動化します。

日本基準とIFRSの並行管理や組織再編にも柔軟に対応し、変化の激しいグループ経営を強力にバックアップします。

直感的なフローチャート画面と高い検証性により、属人化を防ぎながら決算の早期化と監査対応の効率化を同時に実現します。

BTrex連結会計のおすすめポイント

  • 会計実務家が設計した圧倒的な現場適合性
  • 子会社100社超でも数分で完了する高速処理能力
  • 根拠を数式で明示するブラックボックスのない検証性
サービス名 BTrex連結会計
初期費用 要問い合わせ
月額料金 要問い合わせ

9. freee連結会計|クラウド会計ソフトとのシームレスな統合

freee連結会計

グループ各社の会計データをAPI連携で自動収集し、連結決算の工数を大幅に削減するクラウドシステムです。

freee会計だけでなく他社の主要な会計ソフトとも柔軟に連携でき、手作業による情報収集や管理の煩雑さを解消します。

内部取引の自動照合や相殺処理などの機能を備え、経理担当者がより高度な意思決定や分析に集中できる環境を構築します。

低コストかつ短期間で導入できるため、運用負荷を抑えながらグループ全体の経営管理をスマートに進化させます。

freee連結会計のおすすめポイント

  • 多彩な外部会計ソフトとのAPI連携による自動データ収集
  • 内部取引の自動マッチングと相殺処理による業務効率化
  • 従来製品と比較して圧倒的に低い導入コストと運用負荷
サービス名 freee連結会計
初期費用 要問い合わせ
月額料金 要問い合わせ

10. OBIC7 連結会計ソリューション|統合ERPならではのデータ一貫性

OBIC7 連結会計ソリューション

オービックが提供するOBIC7連結会計ソリューションは、グループ各社の情報を集約して複雑な連結仕訳を自動化する、経理部門の強力なパートナーです。

のれん償却や内部取引消去などの手間がかかる作業をシステムが肩代わりし、決算報告のスピードを飛躍的に高めてくれます。

単体システムや固定資産管理とデータが直結しているため、ボタン一つで情報を収集できるスムーズな操作性が魅力です。

グローバル拠点での利用を想定した多言語対応やIFRSへの準拠など、変化し続ける経営環境にも柔軟に適応できる機能を備えています。

OBIC7 連結会計ソリューションのおすすめポイント

  • OBIC7シリーズ共通の基盤を活かしたスムーズなデータ連携
  • 複雑な連結仕訳の自動生成による決算業務の早期化
  • 海外拠点からの報告を円滑にするマルチ言語と多通貨への対応
サービス名 OBIC7 連結会計ソリューション
初期費用 要問い合わせ
月額料金 要問い合わせ

11. CCH Tagetik|グローバルな経営管理(CPM)の統合プラットフォーム

CCH Tagetik

CCH Tagetikは、最先端のAIテクノロジーを駆使して経営管理プロセスを抜本的に変革するインテリジェントなプラットフォームです。

決算業務から予算策定までをシームレスに統合し、複雑な業務を自動化することで組織全体の連携を強力に支援します。

高度な分析機能により経営判断に必要なインサイトを迅速に導き出し、グローバルレベルでの経営の意思決定を最適化します。

財務データだけでなくESGや税務などの規制対応も一元化でき、変化の激しい市場における競争優位性の確立に貢献します。

CCH Tagetikのおすすめポイント

  • AIによる経営インサイトの高速な導出
  • 財務と非財務データを統合した一元管理
  • 複雑な決算プロセスや規制対応の自動化
サービス名 CCH Tagetik
初期費用 要問い合わせ
月額料金 要問い合わせ

12. mcframe GA|海外拠点のガバナンスと現地管理を強化

mcframe GA

mcframe GAは、世界各地に展開するグループ拠点のデータを統合管理し、グローバル経営の効率化を支援する会計・ERPパッケージです。

30か国以上の導入実績があり、各国のビジネス要件に対応しながらクラウド基盤で柔軟な運用を可能にします。

最短1ヶ月からの短期間かつリモートでの導入が可能で、日本本社から海外拠点の財務や在庫データをリアルタイムに把握できます。

現地のブラックボックス化を防ぐだけでなく、強固なサポート体制によりグローバルな意思決定の精度とスピードを向上させます。

mcframe GAのおすすめポイント

  • 世界30か国以上の現地要件に対応した高い汎用性
  • 最短1ヶ月で稼働できるスピーディーなリモート導入
  • 海外拠点の情報を可視化する統合的なグループ管理機能
サービス名 mcframe GA
初期費用 要問い合わせ
月額料金 要問い合わせ

13. SUPER COMPACT Pathfinder|富士通が提供する、経営管理も可能なシステム

SUPER COMPACT Pathfinder

富士通が提供するSUPER COMPACT Pathfinderは、幅広い業種に対応する連結会計ソリューションです。

制度連結だけでなく、月次連結や予算作成といった管理連結のニーズにも柔軟に応える高い拡張性を備えています。

データの収集から高度な自動連結処理、レポーティングまでをワンストップで支援する構成が特徴です。

詳細なプルーフリストによる監査対応の可視化や外部連携により、グループ全体の経営管理を強力に推進します。

SUPER COMPACT Pathfinderのおすすめポイント

  • 複雑な連結処理を高度に自動化する計算エンジン
  • 制度連結と管理連結を両立する優れた柔軟性
  • 監査対応をスムーズにする豊富なプルーフリスト
サービス名 SUPER COMPACT Pathfinder
初期費用 要問い合わせ
月額料金 要問い合わせ

14. SAP S/4HANA Finance for Group Reporting|世界標準のERP統合連結

SAP S/4HANA Finance for Group Reporting

業務レポートとグループレポートを一本化し、複雑な連結決算プロセスを大幅に効率化するソリューションです。

単一のリポジトリでデータを管理するため、情報の不整合を排除しつつ迅速なグループ経営判断を支援します。

リアルタイムなデータアクセスにより、決算前後の調整や実績把握を遅延なく実行することが可能です。

外部データ収集の自動化やESGレポートへの対応など、現代の財務部門に求められる高度な拡張性も備えています。

SAP S/4HANA Financeのおすすめポイント

  • リアルタイムな実績データと計画データの統合
  • 連結レポートから明細レベルへの即座なドリルダウン
  • 外部システムを含めたデータ収集プロセスの自動化
サービス名 SAP S/4HANA Finance for Group Reporting
初期費用 要問い合わせ
月額料金 要問い合わせ

15. Oracle NetSuite|クラウドERPによるグローバル連結の自動化

Oracle NetSuite

NetSuiteは、財務会計から顧客管理まであらゆる基幹業務をクラウド上で一元化できる、AI搭載型ERPプラットフォームです。

世界4万3,000社以上の導入実績を誇り、AIがビジネスを深く理解することで経営の意思決定を高度にサポートします。

在庫や倉庫業務の管理に特化した最新ソリューションも提供されており、業界を問わずバックオフィス全体のデジタル化を強力に推進します。

グローバルな標準機能を備えつつ、複雑なビジネスプロセスを一つのシステムで完結させることで、企業の成長を加速させます。

Oracle NetSuiteのおすすめポイント

  • 世界4万3,000社以上で利用されている圧倒的な導入実績
  • AIによる高度な自動化とリアルタイムなビジネスインサイト
  • ERPからCRMまで主要業務を完全に統合するデータの一元管理
サービス名 Oracle NetSuite
初期費用 要問い合わせ
月額料金 要問い合わせ

16. Workday ファイナンシャル マネジメント|AI主導のインサイトでグローバル決算をインテリジェントに自動化

Workday ファイナンシャル マネジメント

Workdayは、連結処理、決算、報告をひとつのシステムで完結させる次世代の財務管理プラットフォームです。

最大の特徴は、独自AI「Workday Illuminate™」を活用したインテリジェントな自動化にあります。

従来のバッチ処理(一括処理)を排除し、会計期間中いつでもリアルタイムに連結数値を確認できる「継続的な決算」を実現します。

通貨換算や内部利益の相殺、非支配株主持分、エクイティ・ピックアップといった複雑な連結ロジックを自動化するだけでなく、外部システムのデータも柔軟に取り込める「データ統合ハブ」を備えている点も大きな強みです。

強力な内部統制と監査証跡により、グローバルガバナンスを極めて高いレベルで維持しながら、決算早期化を強力に後押しします。

Workday ファイナンシャル マネジメントのおすすめポイント

  • Workday Illuminate™による照合調整の自動化とミス削減
  • 通貨換算や相殺消去をいつでも確認できるリアルタイムな財務レポーティング
  • 外部システムのデータも一元化し、大規模な分析を可能にする統合力
サービス名 Workday ファイナンシャル マネジメント
初期費用 要問い合わせ
月額料金 要問い合わせ

17. SuperStream-NX|累計10,000社超の実績、日本企業のグループ経営を支える基盤

SuperStream-NX

スーパーストリーム株式会社が提供する「SuperStream-NX」は、25年以上の歴史と累計10,000社を超える導入実績を誇る、国産の経営基盤ソリューションです。

財務会計・人事給与を中心に、グループ全体の情報を包括的に管理することで、グループ経営の可視化と意思決定の迅速化を支援します。

日本企業の商習慣に深く精通しており、IFRS対応や多言語・多通貨対応といったグローバル要件も標準装備。

AWS(Amazon Web Services)を活用したSaaS版では、最短1ヶ月という短期間での導入も可能です。

最新のAI技術による業務自動化や、ダッシュボードによる経営分析機能など、バックオフィスDXを推進する機能が凝縮されています。

SuperStream-NXのおすすめポイント

  • 圧倒的な導入実績
  • グループ経営の最適化
  • 柔軟かつスピーディーな導入が可能
サービス名 SuperStream-NX
初期費用 要問い合わせ
月額料金 要問い合わせ

18. HUE AC 連結会計|ワークスアプリケーションズによる大手向けSaaS

HUE AC 連結会計

大手企業の複雑な決算業務を一つのシステムで完結させる、国産の会計管理システムです。

日々の記帳から連結決算までをシームレスにつなぎ、グループ全体の業務効率を飛躍的に向上させます。

日本特有の商習慣に標準機能で対応しており、法改正に伴うシステム更新も追加費用なしで実施されます。

AI-OCRや電子帳簿保存法への対応など、最新のデジタル技術でバックオフィス業務の自動化を強力に支えます。

HUE AC 連結会計のおすすめポイント

  • 連結決算まで含めた一気通貫の業務管理
  • 日本独自の商習慣に合わせた豊富な標準機能
  • 法改正に対応する永続的な無償アップデート
サービス名 HUE AC 連結会計
初期費用 要問い合わせ
月額料金 要問い合わせ

19. MJSLINK DX 財務大将|会計事務所系ERPによる連結支援

MJSLINK DX 財務大将

企業の経営基盤を支える核として、高度な経営判断を支援する財務会計システムです。

柔軟なマスター設計により、管理会計と制度会計の両立から多角的な分析まで迅速に実現します。

AIによる自動仕訳や監査支援機能を搭載し、手入力の削減と正確なチェック体制を構築できます。

最新の電子帳簿保存法やインボイス制度にも完全準拠しており、バックオフィスのDXを強力に推進します。

MJSLINK DX 財務大将のおすすめポイント

  • AI仕訳による入力業務の省力化と自動化
  • 管理会計と制度会計を両立する柔軟な集計設定
  • 法改正への準拠と高度な監査支援による信頼性向上
サービス名 MJSLINK DX 財務大将
初期費用 要問い合わせ
月額料金 要問い合わせ

20. Plaza-i|海外拠点を持つ中堅企業向けの多通貨ERP

Plaza-i

Plaza-iは、日本の中堅・中小企業のニーズを凝縮した本格的なERPパッケージシステムです。

世界基準の会計理論をベースに、複数通貨や多言語対応といったグローバルな業務環境を強力に支えます。

個別のカスタマイズを本体に組み込む設計により、バージョンアップ時の不具合やシステムの老朽化を防ぎます。

開発元のコンサルタントが直接導入を支援し、実務に最適な運用を確実に形にします。

Plaza-iのおすすめポイント

  • 多言語や多通貨に対応した本格的なグローバル機能
  • カスタマイズを標準機能として取り込む長寿命な設計
  • 開発元が直接行う実践的な導入コンサルティング
サービス名 Plaza-i
初期費用 要問い合わせ
月額料金 要問い合わせ

21. ASPAC-会計|製造・卸売業に強い業種特化型ERPの連結機能

ASPAC-会計

ASPAC-会計は、中小企業から上場企業まで幅広く対応する、多様なネットワーク環境に強い会計情報システムです。

基本業務から連結決算、外貨管理まで網羅しており、企業の成長に合わせた柔軟なシステム運用を低コストで支援します。

マルチウィンドウ機能により複数の画面を並べて作業できるため、過去の仕訳参照や前期比較が非常にスムーズです。

基幹システムとの自動仕訳連携やJ-SOX法、最新の法改正にも迅速に対応できる、現場の使いやすさを追求したパッケージです。

ASPAC-会計のおすすめポイント

  • 連結決算や多通貨会計までカバーする圧倒的な機能網羅性
  • マルチウィンドウ対応による直感的で効率的な操作性
  • 自社開発ならではの柔軟なカスタマイズときめ細かいサポート
サービス名 ASPAC-会計
初期費用 要問い合わせ
月額料金 要問い合わせ

22. 連結DXパッケージ|Excelの操作性と連結ロジックを両立したオールインワン

連結DXパッケージ

連結DXパッケージは、連結会計エンジン「iCAS」と、Excel情報収集ツールの「iFUSION」を統合したオールインワンのクラウドサービスです。

単なる仕訳処理にとどまらず、子会社からのデータ収集から管理会計への活用まで、グループ経営管理のプロセス全体をデジタル化します。

「iCAS」の高度な連結ロジックはそのままに、使い慣れたExcelフォーマットをインターフェースとして活用できる「iFUSION」が加わることで、現場の負担を最小限に抑えたデータ収集を実現。

制度連結だけでなく、予算管理や中期経営計画の進捗管理など、より高度な経営分析を一つのプラットフォームで完結させたい企業におすすめです。

連結DXパッケージのおすすめポイント

  • 制度連結と管理連結のデータをデータベースで一元管理
  • 使い慣れたExcelを活用できる高い操作性と自由度
  • 20年以上の運用実績に基づく確かな信頼性と安全性
サービス名 連結DXパッケージ
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連結会計システム導入までの流れ

連結会計システムの導入には、単体ソフトの入れ替えよりも慎重かつ多角的なプロセスが求められます。

1. 現状の可視化と要件定義

まずは、プロジェクトの土台となる要件定義からスタートします。

現状のExcelを用いた業務フローを詳細に可視化し、「どこまでをシステム化し、どこを運用ルールでカバーするか」を明確に定めます。

ここで重要なのは、子会社側の実情を無視しないことです。

現場への丁寧なヒアリングを欠かすと、後のデータ収集フェーズで大きな摩擦が生じる原因となります。

2. 設定・検証と並行稼働テスト

次に、システム上へのマスター構築と検証を行います。

過去の確定データを用いて、既存のExcelでの算出数値とシステム数値が完全に一致するかを徹底的に検証するのがポイントです。

「なぜ差異が出るのか」を一つずつ潰していくこのプロセスが、新システムの信頼性を担保します。

3. 子会社への周知と本稼働への移行

最終段階は、グループ全体への展開です。

操作マニュアルの作成に加え、子会社向けの説明会を開催し、スムーズな操作を支援します。

監査法人の承認を得た上で、いよいよ本決算での運用をスタートさせます。

万全のサポート体制を敷くことで、初動の混乱を最小限に抑えることができます。

連結会計システム導入を成功させる「定着」のコツ

システムは導入して終わりではありません。

現場がストレスなく使いこなし、データ精度が向上して初めて成功といえます。

1. 子会社側へのメリットを還元する

システム定着の鍵は、子会社の協力体制にあります。

「親会社の管理が楽になる」という視点だけでなく、「子会社の入力負担が減る」というメリットを提示しましょう。

例えば、ERPとの自動連携機能を優先的に実装するなど、現場が恩恵を実感できる仕組み作りが、正確なデータ収集への近道となります。

2. 判断基準を文書化し、属人化を排除する

単なるシステムの操作方法だけでなく、「どの項目をいつまでに、どのような根拠で入力すべきか」といった業務上の判断基準をマニュアル化します。

ルールを明文化することで、担当者が交代しても決算品質を維持できる「組織としての強さ」を構築できます。

3. スモールスタートによる段階的導入

最初から全拠点を100%システム化しようとすると、現場の負荷が爆発し、プロジェクトが頓挫するリスクがあります。

まずは主要な拠点や、デジタル化に協力的な拠点からスモールスタートし、成功事例(クイックウィン)を作るのが定石です。

そこで得た知見をもとに、順次拡大していくアプローチが最も確実です。

よくある質問(FAQ)

連結会計システムは、グループ会社が何社以上あれば導入すべきですか?

おおむね5社以上がひとつの目安です。

ただし、社数が少なくても海外拠点がある場合や、IFRS対応が必要な場合は導入効果が非常に高くなります。

「クラウド型」と「オンプレミス型」、どちらがおすすめですか?

現在はクラウド型が主流です。

初期費用を抑えられるだけでなく、法改正への自動対応やリモートワーク先からの操作にも対応できるといったメリットがあります。

セキュリティ要件が極めて厳しい一部の企業を除き、クラウド型を選ぶのがおすすめです。

導入までにどのくらいの期間がかかりますか?

中堅企業向けで3〜6ヶ月、大規模企業で6ヶ月〜1年程度が一般的です。

期間の長短を左右するのは要件定義の精度で、現行業務の棚卸しを事前に進めておくことで、スムーズに移行できます。

まとめ

連結会計システムは、「決算の正確性」と「経営判断の迅速化」を両立させるための重要な投資です。

まずは3社程度に資料請求やデモ体験を申し込むところから始めてみましょう。

自社の規模や課題に合った相談先を見つけ、早めに行動を起こすことが大切です。

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BackOfficeDB編集部
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