テレワークやハイブリッドワークが一般的になった現代、場所を選ばずに最新データへアクセスできるファイル共有サービスは、ビジネスに欠かせません。
しかし、数多くのサービスが存在するため、自社のセキュリティ要件やコスト、操作性のニーズに見合った最適なツールを選ぶのは容易ではありません。
本記事では、主要なファイル共有サービス17選を徹底比較し、法人利用における選び方のポイントや転送サービスとの違いについて詳しく解説します。
ファイル共有サービスは、インターネット上のストレージでファイルを一元管理するSaaSです。
場所やデバイスを問わず、チーム全員で最新のデータにアクセスできる環境を整えられます。
テレワークやハイブリッドワークが普及した今、クラウドでの情報共有はもはや不可欠。
社外からのアクセスを容易にしつつ、強固なセキュリティを両立できる点が大きなメリットです。
「ファイル共有サービス」は、データの長期保管と共同編集を目的としています。
一方、「ファイル転送サービス」は、一時的な大容量送付に特化したツールです。
機密情報を扱うビジネスシーンでは、履歴が残り、権限を即座に剥奪できる共有サービスをメインに据えるのが定石です。
用途に合わせて使い分けることで、効率と安全性を両立できます。
| 項目 | ファイル共有サービス | ファイル転送サービス |
|---|---|---|
| 主な目的 | データの長期保管・共同編集 | 一時的な大容量データの送付 |
| 運用スタイル | フォルダ内での継続的なやり取り | ワンタイムURLによる受け渡し |
| 権限・管理 | 細かな権限設定、履歴の保持 | URL失効、パスワード設定が中心 |
| ビジネス利用 | メインの基盤として推奨 | スポット利用・補助としての活用 |
個人向けサービスは「個人の利便性」に、法人向けは「組織の統制」に主眼が置かれています。
この違いを正しく理解せず、安易に個人用ツールを業務で使うのは非常に危険です。
法人向けツールには、誰がいつ操作したかを記録する「ログ管理」や、特定のデバイスからのみアクセスを許可する「制限機能」が備わっています。
これらは、情報漏洩を防ぎ、企業の社会的信用を守るために欠かせない機能です。
ここでは後ほど詳細をご紹介する主要なサービスについて、一覧でまとめています。
予算規模や、求めるセキュリティ水準に照らし合わせてチェックしてみてください。
ファイル共有サービスは単に書類を保存するだけでなく、以下のような機能を備えている場合が多いです。
PCだけでなく、スマホやタブレットからも即座にアクセス可能。
移動中や外出先でも資料を確認でき、隙間時間を有効活用できます。
「編集はできるが削除は不可」「閲覧のみ」「リンクに有効期限を設定」といった細かな制御ができます。
社外パートナーとの共有時、情報漏洩のリスクを最小限に抑えられます。
一つのファイルを複数人で同時に更新可能です。
「最新版がどれかわからない」といった混乱がなくなり、合意形成がスピードアップします。
「誰が、いつ、どのファイルにアクセスしたか」を全て記録しています。
内部不正の抑止力になるだけでなく、誤削除時の原因究明にも役立ちます。
導入に際し、自社のガバナンス方針に合った種類を検討するのがおすすめです。
大きく分けて「パブリック」「プライベート」「ハイブリッド」の3つがあります。
ベンダーが用意した共有基盤を、多くの企業で利用するタイプです。
現在の主流であり、BoxやGoogleDriveなどがこれに該当します。
自社でサーバーを構築する必要がなく、申し込んだその日から使い始められる手軽さが魅力で、常に最新の機能が自動アップデートされるため、運用負荷を最小化できます。
また、1ユーザー単位で契約できるものが多く、スモールスタートしたい企業に最適です。
拡張性も高く、組織の成長に合わせて柔軟に容量を増やせます。
自社専用のクラウド環境を構築し、完全に独立した状態で利用するタイプです。
他社の影響を受けないため、セキュリティ要件が極めて厳しい大企業や官公庁に選ばれています。
自社の既存システムと深く連携させたり、独自の認証ルールを適用したりといったカスタマイズが自由自在。
ガバナンスを最優先し、独自のインフラを維持したい場合の選択肢です。
一方で、構築費用や維持コストはパブリック型に比べて高額になる傾向があります。
専門の運用スキルも求められるため、導入には慎重な検討が必要です。
社内の物理サーバーと、クラウドストレージを同期・併用する運用です。
「現場での作業は高速な社内サーバー、社外共有はクラウド」といった使い分けが可能です。
大容量の設計データや高画質動画など、クラウドでは同期が重くなるファイルを扱う現場に強みがあります。
既存の資産を活かしつつ、段階的にクラウド移行を進めたい企業に向いています。
また、管理対象が2つになるため、アクセス権限の整合性を保つ仕組みづくりがポイントです。
オンプレミスの安定性とクラウドの利便性をいいとこ取りできる手法です。
失敗しないツール選びのため、以下のようなポイントを抑えることが重要です。
「ユーザー数課金」か「容量課金」かを確認しましょう。
将来的に人数が急増する予定であれば、定額制(容量課金)の方がコストを予測しやすくなります。
また、「ワークフロー承認」や「電子署名」など、多機能なほど料金は上がります。
現場のフローを棚卸しし、「本当にその機能が必要か」を判断しましょう。
使わない機能に高い月額料金を払うのは、DXにおける典型的な失敗です。
まずはスリムなプランから始め、必要に応じてアップグレードするのがおすすめです。
ビジネス利用であれば、二段階認証やIPアドレス制限は必須です。
さらに、社外共有時の「リンク有効期限」や「パスワード設定」の操作性も重要です。
ISMS(ISO27001)やPマークなど、第三者機関による認証取得の有無は信頼の証です。
金融や医療など、規制の厳しい業界ではこれらの認証が導入の前提条件となります。
電子帳簿保存法に対応するなら、タイムスタンプ機能や長期のログ保存が可能かもチェックしておきましょう。
自社の法務規定をクリアできるか、事前確認が大切です。
現場の生産性を高めるには、スマホアプリの完成度が鍵を握ります。
ネイティブアプリがあれば、移動中の数分で資料のプレビューや承認作業が完了します。
管理機能として「リモートワイプ」ができるかも確認しましょう。
万が一、社員がスマホを紛失しても、管理者側で即座にアクセス遮断やデータ削除ができれば安心です。
また、紙資料をその場でPDF化できる「スキャン機能」があると、ペーパーレス化も一気に加速します。
PCの管理画面だけでなく、アプリの使い勝手もトライアルで確認してみてください。
日常的に使っているSlackやMicrosoft365と繋がれば、利便性は劇的に向上します。
これにより、チャット上のファイルを自動でストレージに保存でき、情報の散逸を防げます。
SalesforceなどのCRMと連携し、顧客情報と契約書を紐づける運用もおすすめです。
必要な時に、必要な場所から、迷わずファイルにたどり着ける環境を構築できます。
さらに、SSO(シングルサインオン)対応なら、パスワード管理の負担も激減します。
ログインの心理的ハードルを下げることが、ツール定着の近道になるでしょう。
ツールが良くても、使い方がわからなければ現場で形骸化してしまいます。
日本語で迅速に相談できるチャットや電話サポートがあるかは、運用の成否を分けるポイントです。
FAQサイトの充実度や、社内説明会用のテンプレートを提供してくれるベンダーも心強い味方になります。
「自社で教育するコスト」をどれだけ肩代わりしてくれるかを見極めましょう。
海外ベンダーの場合は、日本法人のサポート体制を必ずチェックしておきましょう。
ここでは、世界シェアの高いグローバルツールから、信頼の国産ツールまで厳選しました。
サービスの比較検討の際にご活用ください。

Boxは最新のAIがコンテンツから即座にインサイトを抽出するため、要約や分析を通じて組織の意思決定を劇的に加速させます。
また、AIエージェントによる自動化機能も備わっており、煩雑なワークフローを最小限の手間で効率化することが可能です。
1,500以上のアプリ連携と高度なセキュリティにより、場所を問わず安全かつ円滑なチームコラボレーションを実現します。
さらに上位プランでは無制限の電子サイン機能も統合されているため、署名から承認までの全工程を一つのプラットフォームで完結できます。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| サービス名 | Box |
| 初期費用 | 0円 |
| 月額料金 | 2,085円〜 |
| ストレージ | 無制限 |

Google ドライブはAI「Gemini」を搭載しており、複数のドキュメントから情報を要約・統合することで、業務に必要な知見を迅速に引き出せます。
さらに、各種ツールとのシームレスな連携により、チーム全員が場所を問わずリアルタイムで円滑に共同編集を行うことが可能です。
高度なAIセキュリティが機密コンテンツを自動で識別・保護するほか、ランサムウェア攻撃をリアルタイムで検知して大切なデータを確実に守ります。
加えて、パソコンやモバイル端末との強力な同期機能により、あらゆるデバイスから常に最新のファイルへ安全かつ簡単にアクセスできます。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| サービス名 | GoogleDrive |
| 初期費用 | 0円 |
| 月額料金 | 800円〜 |
| ストレージ | 30GB〜5TB |

OneDriveはAIアシスタント「Copilot」を標準搭載しており、大量のファイルから必要な情報を瞬時に要約・比較することで、情報探索に費やす時間を劇的に短縮します。
さらに、AIがユーザーの作業対象を学習して最適なアクションを提示するため、迷うことなく軽快なペースで業務を遂行することが可能です。
TeamsやSharePointと完全に統合された環境により、ドキュメントの共有やリアルタイムの共同編集を、デバイスを問わずセキュアな環境で実現します。
加えて、機密ラベルの適用や詳細な管理機能が備わっているため、重要なビジネスデータを確実に保護しながら、組織全体の生産性を最大化することができます。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| サービス名 | OneDriveforBusiness |
| 初期費用 | 無料 |
| 月額料金 | 個人向け:0円〜 法人向け:749円/月〜(年払いのみ) |
| ストレージ | 個人向け:5GB〜 法人向け:1TB/1ユーザー〜 |

Dropbox Businessは使い慣れた操作性はそのままに、業界最高水準の同期スピードを実現することで、大容量ファイルや動画の共有にかかる時間を劇的に短縮します。
独自の差分同期技術により変更箇所のみを効率的に転送できるため、同期待ちのストレスを解消してチームの生産性を飛躍的に高めることが可能です。
また、強力な暗号化や遠隔削除機能に加え、詳細な監査ログによる管理体制も備わっているため、セキュリティ要件の厳しいビジネス現場でも安心して導入いただけます。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| サービス名 | DropboxBusiness |
| 初期費用 | 0円 |
| 月額料金 | 1,500円〜 |
| ストレージ | 5TB〜 |

DirectCloudはユーザー数無制限の月額固定料金制を採用しており、全社員や取引先を含めた大規模な利用でもコストを最小限に抑えつつスムーズな導入が可能です。
ファイルサーバーをクラウドへ移行することで拠点間のデータを一元管理できるため、組織全体の情報共有とガバナンスの強化を同時に実現します。
最新の「DirectCloud AI」による高度な要約や検索機能を備えており、社内に蓄積された膨大なデータから必要な知見を即座に引き出し業務を効率化できます。
さらに250種類以上の操作ログ取得やランサムウェア対策など強固なセキュリティ体制を完備しているため、安全なデータ管理と利便性を高い次元で両立できます。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| サービス名 | DirectCloud |
| 初期費用 | 0円 |
| 月額料金 | 44,000円〜 |
| ストレージ | 500GB〜100TB |

クラウドストレージでありながら、ネットワークドライブとしてマウントできる点が特徴。
これまでのファイルサーバーと全く同じ操作感で、クラウドの利便性を手に入れられます。
既存のフォルダ階層やアクセス権限をそのまま移行できるため、導入時の情シスの工数を大幅に削減。
金融機関や公共機関での導入実績も多く、堅牢なセキュリティ評価を得ているサービスです。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| サービス名 | Fileforce |
| 初期費用 | 0円 |
| 月額料金 | 9,900円〜 |
| ストレージ | 100GB〜30TB |

セキュアSAMBAは導入負担が少ない国産クラウドストレージで、エクスプローラーと同様の操作感により専門知識がなくても直感的に使いこなせます。
また、ユーザー数無制限の料金体系を採用しているため、利用人数や拠点が増えてもコストを抑えて柔軟に運用することが可能です。
高水準の暗号化や多要素認証に加え、アクセス制限機能を完備しており、信頼性の高いAWS基盤で大切なビジネスデータを確実に保護します。
さらに外部へのファイル転送も安全かつ簡単に行えるため、脱PPAP対策やBCP対策を推進する企業のニーズに最適です。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| サービス名 | セキュアSAMBA |
| 初期費用 | 0円 |
| 月額料金 | 0円〜 |
| ストレージ | 1GB〜30TB |

GigaCCは累計1,000社以上の導入実績を誇る純国産の法人向けクラウドサービスであり、開発からデータの保管、サポートまで一貫して国内で運用されています。
強固なセキュリティによりPPAP対策や情報漏えい防止を確実に実現しつつ、直感的な操作性で誰もが迷わず使いこなせる環境を提供します。
「ファイル送信」や「ファイル共有」などの用途に合わせて最適なプランを選択できるほか、取引先にアカウントを発行することなく安全なデータ収集の仕組みを構築可能です。
さらに、海外拠点との安定した通信や自動化連携にも対応しており、高度なセキュリティが求められる企業の多様なニーズを強力に支援します。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| サービス名 | GigaCCASP |
| 初期費用 | 50,000円 |
| 月額料金 | 12,000円〜 |
| ストレージ | 要問い合わせ |

Bizストレージ ファイルシェアは最大2GBの大容量ファイルを安全に送受信・共有できる法人向けサービスであり、メールでは送れないデータのやり取りや脱PPAP対策を強力に支援します。
直感的な操作性で誰でも簡単に使いこなせるため、導入教育の手間をかけることなく、社内外との円滑なコラボレーションを即座に実現することが可能です。
NTTグループの堅牢な国内データセンターで運用されており、上長承認や2要素認証といった高度なセキュリティ機能により、機密性の高い情報も安心して扱うことができます。
また、ユーザー数に依存しないディスク容量ベースの定額制を採用しているため、利用人数が多いほど1人あたりのコストを抑えられ、大規模な組織でも効率的な運用が可能です。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| サービス名 | Bizストレージファイルシェア |
| 初期費用 | 20,000円(NTTドコモビジネスオンラインショップでお申し込みの場合は無料) |
| 月額料金 | 15,000円〜 |
| ストレージ | 1GB〜1TB |

Fleekdriveは、強固なセキュリティ下で企業の情報資産を有効活用できる、法人向けに特化したオンラインストレージサービスです。
直感的なインターフェースにより在宅勤務やモバイル環境でも快適に操作でき、世界190カ国以上の幅広い業種で導入されています。
最新の生成AIによる要約機能やWebフックを活用することで、単なる保管場所を超えた高度なデータ活用と業務の自動化を実現します。
ファイルの自動通知や承認フローをルール通りに実行できるため、煩雑なルーチン業務の効率を飛躍的に高めることが可能です。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| サービス名 | Fleekdrive |
| 初期費用 | 0円 |
| 月額料金 | 600円/人〜(最低10ユーザーから利用可能) |
| ストレージ | 10GB〜 |

NRIセキュアが提供するクリプト便は、20年以上の実績を誇るファイル転送・共有サービスであり、金融業界などの厳しい基準をクリアする安全性で14年連続シェアNo.1を獲得しています。
専門会社ならではの堅牢な基盤を備えつつ、Webメールのような直感的な操作感で誰でも迷わず安全に機密情報を受け渡すことが可能です。
最大10GBの大容量送信に対応しているほか、承認機能や誤送信防止といった人的ミスを最小限に抑える機能が充実しており、企業の「脱PPAP」対策としても最適です。
政府認定のISMAP登録や国際規格への準拠に加え、自社国内データセンターによる万全の運用体制が多くの組織から高く評価されています。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| サービス名 | クリプト便 |
| 初期費用 | 要問い合わせ |
| 月額料金 | 1,000円/名〜 |
| ストレージ | 要問い合わせ |

Nextcloudは自社専用サーバーやデータセンターに構築できるオープンソースのオンラインストレージであり、独自のセキュリティポリシーに沿った厳格なデータ管理を可能にします。
オンプレミス環境で運用することでデータの所在を完全に制御できるため、一般的なクラウドサービス以上の高い安全性と機密保持を実現します。
既存のAD連携やスマホアプリに加え、オンライン編集機能も備わっているため、場所を問わずチーム間での円滑な共同作業をスムーズに進められます。
数万ユーザー規模にも対応する優れた性能を誇りつつ、オープンソースを基盤とすることで運用コストを最小限に抑えることが可能です。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| サービス名 | Nextcloud |
| 初期費用 | 要問い合わせ |
| 月額料金 | 要問い合わせ |
| ストレージ | 要問い合わせ |

iCloudは写真やファイル、メールなどの大切な情報を安全に保存し、お持ちのすべてのデバイス間で常に最新の状態に自動同期します。
Webブラウザ経由でも簡単にアクセスできるため、場所を問わず常に最新のデータを確認・編集できるシームレスな体験を提供します。
上位プランのiCloud+では最大12TBのストレージを利用できるほか、プライベートリレーなどの高度な保護機能でネット上のプライバシーを強化できます。
これらの機能はファミリー共有にも対応しており、家族全員で安心かつ快適にAppleのエコシステムを最大限に活用可能です。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| サービス名 | iCloudDrive |
| 初期費用 | 0円 |
| 月額料金 | 150円〜 |
| ストレージ | 50GB〜12TB |

InfiniCloudは国内サーバーによる高速で快適な使い心地が魅力のクラウドストレージであり、容量不足を気にせずPCやスマートフォンの大切なデータを確実に保護します。
わずか1分ほどの簡単な登録で無料アカウントから手軽にスタートできるため、大容量かつ安定した環境でデジタル資産を安心して管理することが可能です。
WebDAV対応により多様な外部アプリと柔軟に連携できるほか、長期利用や友達紹介によってストレージ容量がどんどん増えていく独自のボーナス制度も充実しています。
ニーズに合わせて最大10TBまでの大容量プランを選択することも可能で、大切な記録を将来にわたって安全かつスマートに保管し続けたい方に最適です。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| サービス名 | InfiniCLOUD |
| 初期費用 | 0円 |
| 月額料金 | 0円〜 |
| ストレージ | 20GB〜10TB |

MEGAは「ゼロナレッジ暗号化」を標準採用しており、サービス提供者ですらデータの中身を閲覧できない最高水準のプライバシー保護をすべてのユーザーに提供します。
さらに、VPNやパスワードマネージャーなどの強力なツールも統合されているため、一つのプラットフォームでオンライン活動のすべてを安全に管理することが可能です。
10GBの無料ストレージから手軽に開始でき、デバイス間でのリアルタイム同期によって、どこにいても常に最新のファイルへシームレスにアクセスできます。
また、有効期限付きのリンク共有や詳細なアクセス制限機能も充実しているため、友人や同僚との共同作業も安全かつ円滑に進めることができます。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| サービス名 | MEGA |
| 初期費用 | 0円 |
| 月額料金 | 約1,528円〜(要確認) |
| ストレージ | 3TB〜20TB |

ギガファイル便はユーザー登録不要で即座に利用できる日本最大級のファイル転送サービスであり、1ファイルあたり最大300GBという圧倒的な容量のデータを個数無制限でアップロード可能です。
ブラウザにドラッグ&ドロップするだけの直感的な操作により、重い動画や膨大な資料もスピーディーに共有できます。
アップロードしたファイルの保持期間は最大100日間まで自由に選択できるため、長期にわたる受け渡しやアーカイブとしての活用にも柔軟に対応できます。
また、パスワード設定や複数ファイルのまとめ機能に加え、快適な操作を支援する広告なしプランも新たに登場するなど、利便性がさらに進化しています。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| サービス名 | ギガファイル便 |
| 初期費用 | 0円 |
| 月額料金 | 0円 |
| ストレージ | 〜300GB(一時保管) |

データ便は月間500万人が利用する国産の老舗ファイル転送サービスであり、メール添付では送れない大容量データを劣化させることなく安全に届けることが可能です。
2004年の開始から長年培われた高い信頼性を誇り、会員登録不要のライトプランから容量無制限のビジネスプランまで用途に合わせて選べます。
通信の暗号化に加えて、受信者の申請を送信者が個別に許可する「セキュリティ便」機能も備わっており、機密性の高い情報も極めて安全にやり取りできます。
ドラッグ&ドロップによる直感的な操作に加え、相手のダウンロード状況を把握できる通知機能など、実務を支える便利な機能が豊富に揃っています。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| サービス名 | データ便 |
| 初期費用 | 0円 |
| 月額料金 | 0円〜 |
| ストレージ | 2GB〜 |
ファイル共有サービスを導入する際に注意しておきたい点は以下の通りです。
「誰でも共有可能」という設定は、情報漏洩を招く大きな要因となります。
機密性に応じたフォルダ設計を行い、閲覧・編集権限は必要最小限に絞るのが基本的な運用方法です。
外部と共有する際は、必ずパスワードと有効期限を設定するルールを徹底しましょう。
「とりあえず全員が編集できる」といった習慣を見直すだけでも、セキュリティリスクを大幅に下げることができます。
退職者のアカウントが残ったままの状態は、外部から社内データに自由にアクセスできてしまう非常に危険な状態です。
人事異動や退職が発生した際は、即座にアカウントを無効化できるプロセスをあらかじめ構築しておきましょう。
管理者側で一括操作ができる法人向けプランであれば、この作業も数分で完了します。
放置されたアカウントは企業の大きな弱点となるため、確実な管理が必要です。
管理者が統制できない「シャドーIT」化により、情報漏洩や不正アクセスのリスクが非常に高まります。
無料版は個人利用を想定しているため、万が一の事故時に組織としての法的保護や補償が受けられず、社会的信頼を失う恐れがあります。
また、稼働率保証(SLA)がないため、サービス停止時に業務が完全に中断する事業継続上の危険も伴います。
VPNを介さずに社外から安全かつ高速にアクセスでき、複数人でのリアルタイム共同編集が可能な点が最大の違いです。
物理サーバーと異なり、バックアップや災害対策などの保守運用をすべてベンダーに一任できるため、IT担当者の負担を大幅に軽減できます。
さらに、高度な検索機能や外部アプリとの連携により、業務効率を劇的に向上させることが可能です。
ファイル共有サービスは、場所を選ばない新しい働き方を支える不可欠なビジネスインフラであり、一元管理されたデータへの安全なアクセスと円滑な共同編集を実現します。
導入時には、ユーザー数や容量に応じたコスト体系に加え、自社のセキュリティ規定や既存システムとの連携性を慎重に検討する必要があります。
まずは無料トライアルを通じて、現場の操作感やモバイル対応の実用性を比較検討し、自社にとって最適なツールを見つけてみてください。