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入退室管理システムおすすめ20選比較!費用や選び方、導入メリットを解説

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入退室管理システムおすすめ20選比較!費用や選び方、導入メリットを解説

「物理鍵の管理が煩雑」「従業員の出入りを正確に把握したい」
こうした課題を解決するのが『入退室管理システム』です。

現在は後付け型スマートロックやクラウド管理の普及により、中小企業でも導入しやすくなっています。

しかし、認証方法や費用が製品ごとに異なるため、最適なシステム選びに悩む担当者も多いでしょう。

本記事では、おすすめの入退室管理システム20選を徹底比較し、導入メリットや費用相場、後悔しないための選定ポイントまで解説します。

目次

入退室管理システムとは?

入退室管理システムとは、「誰が・いつ・どこに」出入りしたかをデジタルで記録・管理する仕組みです。

ICカードやスマートフォン、顔認証などを使って個人を識別し、物理的な鍵に代わるセキュリティを提供します。

従来の物理鍵では、受け渡しの手間や紛失リスクが課題でした。

入退室管理システムは、こうしたアナログな管理業務を自動化し、セキュリティレベルを高めます。

近年は、自社サーバーが不要な「クラウド型」が主流です。

インターネット経由でどこからでもリアルタイムに状況を確認でき、管理者の負担を大幅に軽減できます。

入退室管理システムの導入メリット

入退室管理システムの導入メリットは、「鍵が不要になる」だけではありません。

大きく3つの効果が期待できます。

セキュリティの強化

個人ごとにアクセスできる部屋や時間帯を細かく設定でき、機密エリアへの不正な立ち入りを防げます。

トラブル発生時も、「誰が・いつ」そこにいたかをログから正確に追跡できます。

管理業務の効率化

物理鍵の受け渡しや回収、紛失時のシリンダー交換といった手間とコストがなくなります。

担当者がコア業務に集中できる時間を確保できるでしょう。

労務コンプライアンスの向上

勤怠管理システムと連携すれば、入退室記録から正確な労働時間を把握できます。

タイムカード打刻後の「サービス残業」も可視化され、健全な職場環境の構築に役立ちます。

入退室管理システムでできること

入退室管理システムは、扉の施錠・解錠だけでなく、業務効率化と安全性向上のための多彩な機能を備えています。

多様な解錠方法に対応

スマートフォンアプリ、交通系ICカード、顔や指紋などの生体認証、暗証番号など、さまざまな解錠方法を選べます。

従業員証をICカードにすれば、身分証明と入退室管理を1枚で兼ねられます。

リアルタイム監視とアラート通知

管理者は「誰がどの部屋にいるか」をリアルタイムで把握できます。

異常な開閉を検知した際は即座にアラート通知が届くため、迅速に対応できます。

外部システムとの連携

勤怠管理や予約システムとの連携も可能です。

入退室記録を勤怠データとして自動反映したり、施設の予約者だけに有効なワンタイムキーを発行したりと、幅広い業務を自動化できます。

【比較表】入退室管理システムおすすめ20選|費用・認証方法・設置タイプを一覧化

ここでは代表的なサービスを例に、比較検討のポイントを整理しました。

各製品の詳細な特徴は、この後の個別紹介で解説します。

製品名 初期費用 月額費用 おすすめの企業
Akerun入退室管理システム 0円 要問い合わせ スタートアップ、中小企業
bitlock PRO 0円 5,000円〜/扉 中小企業、中堅企業
ALLIGATE 要問い合わせ 要問い合わせ 中小企業、中堅企業、大企業
RemoteLOCK 60,000円〜 + 工事費 1,650円〜/扉 中堅企業(ホテル・ジム等)
カギカン 0円 4,500円/社 + 3,400円/扉〜 スタートアップ、中小企業
KEYVOX 0円〜 2,500円 + 5,500円〜 中堅企業(不動産・宿泊業)
iDoors 635,580円〜 13,200円〜 中堅企業、大企業
SPLATS 要問い合わせ 9,000円/扉〜 大企業
SecureFrontia X 要問い合わせ 要問い合わせ 大企業
セサモTRII 要問い合わせ 要問い合わせ 大企業(金融・重要施設)
Webvisor 要問い合わせ 要問い合わせ 大企業(官公庁・金融)
SECURE AI Office Base 要問い合わせ 10,000円〜 中堅企業、大企業
AIZE Door 要問い合わせ 17,600円〜 中小企業、中堅企業
bitlock MINI 要問い合わせ 要問い合わせ スタートアップ、中小企業
NinjaLock 要問い合わせ 要問い合わせ 中小企業、中堅企業
ビヨンド入退くん 0円 3,300円〜 中小企業(学習塾・スクール)
X-LINE 要問い合わせ 要問い合わせ 中小企業、中堅企業、大企業
Safie Entrance2 要問い合わせ 19,800円〜 中堅企業、大企業
グローリーの顔認証 要問い合わせ 要問い合わせ 大企業、金融機関
ELMaster 161,000円 161,000円〜 中小企業、中堅企業

※各製品の詳細は、運用形態や導入扉数によって変動するため、検討の際は公式サイトへの問い合わせを推奨します。

入退室管理システムの選び方・比較ポイント

導入後の「使いにくい」「設置できなかった」といった失敗を避けるには、多機能さだけでなく「現場で毎日ストレスなく使えるか」が重要です。

ここでは、投資対効果を最大化するための5つの選定ポイントを解説します。

ポイント1:設置環境に合わせて「後付け型」か「工事型」かを選択する

まず確認すべきは、自社の扉に設置可能かどうかです。

賃貸オフィスで原状回復義務がある場合や、手軽に導入したいなら、工事不要の「後付け型(スマートロック)」が最適です。

ドアのサムターン(つまみ)に被せるだけで設置が完了します。

一方、自動ドアや引き戸に設置する場合や、より堅牢なセキュリティを求めるなら、配線工事を伴う「工事型(電気錠)」が必要です。

後付け型は即日〜数日で導入できますが、工事型は数週間〜数ヶ月かかる場合があるため、スケジュールも考慮して選びましょう。

ポイント2:従業員のITリテラシーに応じた「解錠方法」を検討する

次に考えるべきは、「誰が・どのように使うか」です。

最も普及しているのは社員証としても使えるICカード認証です。

また、利便性重視ならスマートフォンのアプリ認証、高セキュリティを求めるなら顔認証や指紋認証が有効です。

不特定多数が利用する施設には、都度発行できる暗証番号式も便利です。

従業員の年齢層やITスキルに合わせて選ぶことが、定着の鍵となります。

ポイント3:勤怠管理や予約システムとの「外部連携」で業務効率化を図る

システムの価値を最大化するのが、外部サービスとの連携です。

たとえば、「KING OF TIME」のような勤怠管理ソフトと連携すれば、入退室記録を出退勤の打刻として自動反映でき、打刻漏れの防止や確認作業の削減につながります。

また、レンタルスペースや学習塾では、予約システムとの連携が有効です。

予約者に利用時間だけ有効な鍵を自動発行でき、受付の無人化にも直結します。

ポイント4:導入後の「サポート体制」と障害発生時の対応を確認する

「システム障害で扉が開かない」といった事態は業務に致命的な影響を与えるため、サポート体制の確認は重要です。

24時間365日対応の電話サポートや駆けつけサービスの有無、故障時の代替機発送スピードや保証期間を必ずチェックしましょう。

導入初期のトレーニングや設定代行サービスがあると、スムーズに運用を開始できます。

ポイント5:耐用年数とトータルコストを算出する

費用は初期費用だけでなく、5年程度の総所有コストで比較することが重要です。

「サブスクリプション型」は初期費用を抑えられますがランニングコストがかかり、「買い切り型」は初期費用が高い代わりに月々は保守費用のみで済みます。

どちらがお得かは扉の数や利用年数で変わるため、ICカード発行手数料や電池交換費用などの「見えないコスト」も含めて総額で比較しましょう。

入退室管理システムの価格相場

価格は「クラウド型」か「オンプレミス型」か、工事の有無によって大きく変動します。

自社の予算とセキュリティレベルに合わせて選びましょう。

項目 費用目安 備考
初期費用 0円~30万円以上 機器代金、設置工事費、初期設定費など
月額費用 5,000円~/扉 システム利用料、保守サポート費用など
工事費用 5万円~20万円/扉 電気錠の設置や配線工事が必要な場合

クラウド型

現在最も主流のタイプで、自社サーバー不要でインターネット経由で利用できます。

初期費用は0円〜10万円程度、月額費用は1扉あたり5,000円〜20,000円ほどです。

常に最新機能に自動アップデートされ、複数拠点を一括管理したい中小企業に適しています。

オンプレ型

自社内にサーバーを設置して運用するタイプです。

社内ネットワークで完結するため、サイバー攻撃のリスクが低く、機密性の高い施設に向いています。

初期費用は30万円〜100万円以上、月額費用は保守料のみで5,000円程度からです。

10扉以上の大規模導入では、長期的にクラウド型より総コストを抑えられる場合があります。

【2026年最新】入退室管理システムおすすめ20選|用途・規模別に紹介

ここからは、市場で高いシェアと信頼性を誇るおすすめの入退室管理システムを個別に紹介します。

各製品が「どのような課題を解決できるのか」「どんな企業に向いているのか」を明確にしながら、その特徴を解説していきます。

1. Akerun入退室管理システム|累計導入7,000社超、後付け型スマートロックの代名詞

Akerun入退室管理システム

Akerunは、累計7,000社以上の導入実績を誇る法人向けスマートロックのシェアNo.1製品。

既存のドアに貼り付けるだけで、最短3日から高度な管理をスタートできます。

業界最多級のAPI連携も強み。

入退室ログを勤怠ソフトへ自動反映し、労務管理の工数を削減してくれます。

オフィスのDX化はもちろん、会員システムと連動させたジムの無人運営など、幅広い用途に活用できます。

項目 詳細
サービス名 Akerun入退室管理システム
初期費用 0円
月額料金 要問い合わせ
こんな場所におすすめ スタートアップ、中小企業、サテライトオフィス

2. bitlock PRO|月額費用を抑えて多機能を実現する高コスパモデル

bitlock PRO

bitlock PROは、初期費用0円・月額5,000円から利用できる圧倒的なコストパフォーマンスが魅力です。

工事不要でトビラに貼り付けるだけで設置できるという手軽さも魅力です。

Wi-Fi環境に左右されないLTEモデルも用意されており、万が一の通信トラブル時も安定した運用が可能です。

顔認証や自動ドア連携など12種類の解錠方法から、自社の運用に最適なスタイルを柔軟に選択できます。

項目 詳細
サービス名 bitlock PRO
初期費用 0円
月額料金 5,000円〜/扉
こんな場所におすすめ 中小企業、複数拠点を持つ店舗、コワーキングスペース

3. ALLIGATE|電気錠から自動ドアまで、あらゆる扉をクラウド管理

ALLIGATE

ALLIGATE(アリゲイト)は、セキュリティ専業メーカーが手掛ける信頼性の高いクラウド型入退室管理システムです。

自動ドアや引き戸などあらゆる扉に対応し、両面テープを使わない堅牢な設置で強固な防犯体制を構築できます。

LTEを内蔵しているため、面倒な社内ネットワーク工事なしでスムーズに導入できるのが大きなメリットです。

24時間365日のサポートと全国への駆けつけ支援が標準付帯しており、止まれない現場でも安心して運用できます。

項目 詳細
サービス名 ALLIGATE
初期費用 要問い合わせ
月額料金 要問い合わせ
こんな場所におすすめ 中小〜大企業、複合施設、既存設備をクラウド化したい企業

4. RemoteLOCK|ジム・ホテル・民泊に最適な暗証番号式クラウドロック

RemoteLOCK

RemoteLOCKは、Wi-Fiを通じてクラウドから遠隔で鍵の発行や管理ができるスマートロックです。

ホテルやレンタルスペースの予約と連動し、ゲストごとに異なる暗証番号を自動で発行・通知してくれます。

物理鍵の受け渡しや紛失トラブルがなくなるため、フロント業務の無人・省人化をスムーズに実現可能です。

世界中の60以上のシステムと連携でき、自社の運用に合わせた柔軟なアクセス管理を構築できるのが魅力です。

項目 詳細
サービス名 RemoteLOCK
初期費用 機器本体料金(60,000円〜)+取付工事費(4〜50,000円/扉)
月額料金 自宅の場合:550円/扉 法人の場合:1,650円/扉〜
こんな場所におすすめ ホテル、民泊、レンタルスペース、会員制ジム

5. カギカン|ソニーネットワーク提供のシンプルで確実なオフィス管理

カギカン

カギカンは、初期費用0円かつ工事不要で導入できる、コストパフォーマンスに優れた入退室管理システムです。

国内のドアの約80%に対応しており、既存の鍵に両面テープで貼り付けるだけで、その日からセキュリティを強化できます。

スマホアプリやICカードなど、用途に応じたデジタルキーを、管理画面から即座に発行・削除可能です。

リアルタイムの入退室ログはISMSやPマークの取得にも活用でき、管理工数を抑えながら安全なオフィス環境を構築してくれます。

項目 詳細
サービス名 カギカン
初期費用 0円
月額料金 4,500円/社+3,400円/扉〜
こんな場所におすすめ 少人数のオフィス、スタートアップ、ITツールの導入に不安がある企業

6. KEYVOX|ブロックチェーン技術を活用した高度なアクセス権管理

KEYVOX

KEYVOXは、業界最速レベルの「QRコード解錠」に強みを持つ、空間ビジネス向けの管理システム。

Appleウォレットでの鍵受け取りなど最新のUXを低コストで提供し、後付けから自動ドアまであらゆる扉をスマート化します。

予約・決済・チェックイン機能を備えたオールインワン設計で、ホテルやレンタルスペースの完全無人運営を支援。

Googleカレンダーや自社システムとの柔軟なAPI連携により、煩雑な管理業務を自動化し、攻めの運営に注力できる環境を整えてくれます。

項目 詳細
サービス名 KEYVOX
初期費用 0円〜
月額料金 スマートロック利用料2,500円+オフィスパック5,500円〜/月
こんな場所におすすめ スマートホテル、民泊、コワーキングスペース、不動産管理会社

7. iDoors|QRコードや遠隔解錠に対応した多機能クラウドシステム

iDoors

iDoorsは、自社開発のIoT制御盤を活用した、高い安定性が強みの入退室管理システムです。

配線を行う電気錠タイプのため電池切れの心配がなく、24時間営業の店舗でも安心して運用できます。

クラウド上で履歴をリアルタイムに確認でき、ISMSやPマークの監査対応もスムーズに行えます。

顔認証やQRコードなど認証方法も豊富で、勤怠管理ソフトと連携すれば業務の自動化も可能です。

項目 詳細
サービス名 iDoors
初期費用 635,580円〜
月額料金 13,200円〜
こんな場所におすすめ 来客が多いオフィス、無人受付を導入したい企業

8. SPLATS|クマヒラが贈る、大手企業水準のセキュリティをクラウドで

SPLATS

SPLATS(スプラッツ)は、セキュリティ業界の老舗「クマヒラ」が提供するクラウド型サービスです。

最大の特徴は、本体にLTE通信機能を標準搭載している点。

面倒な社内ネットワークの工事を行わずに、短期間で導入できるのが大きな魅力です。

入退室の管理だけでなく、物理鍵の貸し出し状況を記録する「鍵管理」まで一元化できるのが強み。

電気錠方式のため解錠スピードが速く、スマートロック特有の電池交換の手間も一切かかりません。

項目 詳細
サービス名 SPLATS
初期費用 要問い合わせ
月額料金 9,000円/扉〜
こんな場所におすすめ 大企業、データセンター、工場、金融機関、研究所

9. SecureFrontia X|NECが提供する大規模オフィス向け統合管理

SecureFrontia X

SecureFrontia Xは、数万人規模のユーザー管理にも対応する、大規模拠点向けの統合入退管理ソリューション。

NECグループの技術力を結集しており、オフィスだけでなく工場や病院、銀行など、極めて高い信頼性が求められる現場で選ばれています。

入退室の記録にとどまらず、照明や空調の制御、さらにはPCのログイン管理まで含めた「オフィス空間の丸ごと一元管理」が可能。

管理窓口を一本化することで、拠点数が多い企業の情シス担当者の運用負荷を劇的に下げてくれます。

項目 詳細
サービス名 SecureFrontia X
初期費用 要問い合わせ
月額料金 要問い合わせ
こんな場所におすすめ 大企業本社、大規模工場、官公庁、大学

10. セサモTRII|セコムの警備と連動する最強の防犯システム

セサモTRII

全国に複数拠点を持つ企業や、無人店舗の管理に悩む担当者におすすめ。

Webブラウザ一つで、最大50拠点、50,000ユーザーまでを一括管理可能です。

最大の強みは、セコムのオンラインセキュリティと密接に連動している点。

万が一の異常時には、訓練を受けた緊急対処員が現場へ急行します。

また、最終退出時に自動で警備をセットする機能も搭載。

「鍵の閉め忘れ」や「警備のセット漏れ」というヒューマンエラーを物理的に防ぎます。

項目 詳細
サービス名 セサモTRII
初期費用 要問い合わせ
月額料金 要問い合わせ
こんな場所におすすめ 無人店舗、夜間無人になるオフィス、金融機関、重要施設

11. Webvisor|日立システムズが提供するワンストップ管理サービス

Webvisor

入退室管理とカメラ映像を高度に連係させ、高度な安全性が求められる現場で「強固な証跡管理」を実現できるのが最大の強みです。

単なる入退室の記録にとどまらず、入室ログと連動してその瞬間の録画映像を即座に検索・確認できる「ダブルチェック機能」を備えているのが特徴です。

国内主要ベンダーのIPカメラに幅広く対応するマルチベンダー仕様に加え、24時間365日の保守体制や、汎用サーバーを活用した低コストな導入など、企業の規模や業種を問わず柔軟に高水準なセキュリティ環境を構築できます。

項目 詳細
サービス名 Webvisor
初期費用 要問い合わせ
月額料金 要問い合わせ
こんな場所におすすめ 金融機関、官公庁、データセンター、大規模工場

12. SECURE AI Office Base|AI顔認証による完全非接触・手ぶら入室

SECURE AI Office Base

SECURE AI Office Baseは、AI顔認証を活用した「手ぶら入室」を叶えるクラウド型システムです。

ICカード紛失のリスクや発行の手間をなくし、なりすましによる不正侵入を物理的に防ぎます。

SIM内蔵モデルのため、社内ネットワークの工事なしでスピーディに運用を開始できるのが大きな魅力。

検温やマスクチェック、オフィスの混雑度可視化機能も備え、社員の安全と快適な働き方を同時に支えます。

項目 詳細
サービス名 SECURE AI Office Base
初期費用 要問い合わせ
月額料金 10,000円〜
こんな場所におすすめ オフィス、工場、病院、イベント会場、商業施設

13. AIZE Door|画像認識AIを活用した低コストな顔認証システム

AIZE Door

AIZE Doorは、世界トップクラスの認証精度を誇るAIエンジン「AIZE」と、実績豊富なクラウド型システム「iDoors」を組み合わせた製品です。

顔を向けるだけで瞬時に解錠できるため、カードキーの紛失や再発行の手間をなくしたい現場におすすめです。

独自のディープラーニング技術により、写真などを使ったなりすまし対策も万全。

既存の電気錠システムに後付けで顔認証を追加できるため、現在の設備を活かしたスムーズな導入が可能です。

項目 詳細
サービス名 AIZE Door
初期費用 要問い合わせ
月額料金 17,600円〜
こんな場所におすすめ 中小オフィス、店舗、学習塾、ジム

14. bitlock MINI|スモールオフィスやマンション一体型に強い小型モデル

bitlock MINI

法人向けモデル「bitlock PRO」の基本機能はそのままに、個人宅や小規模オフィスでの利用に特化した小型・低価格モデルです。

サブスクリプション形式で手軽に導入でき、賃貸物件でも安心な工事不要の後付けタイプです。

不動産管理システムとの連携実績も豊富で、マンションの共有エントランスと各戸の鍵をスマートフォン一つで管理するといった運用も可能です。

1ドアから手軽にスマートロックを始めたい場合に最適です。

項目 詳細
サービス名 bitlock MINI
初期費用 要問い合わせ
月額料金 要問い合わせ
こんな場所におすすめ 個人宅、SOHO、小規模オフィス、不動産管理

15. NinjaLock|低コストで導入可能な工事不要のスマートロック

NinjaLock

NinjaLockは、鍵最大手の美和ロックと共同開発された、信頼性の高い住宅向けスマートロックです。

工事中から空室・入居・退去時に至るまで、物件管理の全フェーズを「完全キーレス」で完結できます。

オートロックやダブルロック対応など、据え付け型ならではの強固な防犯性能が大きな魅力。

スマホやパスワードでの解錠、リアルタイムの履歴確認機能により、管理業務の効率化と物件価値の向上を同時に実現できます。

項目 詳細
サービス名 NinjaLock
初期費用 要問い合わせ
月額料金 要問い合わせ
こんな場所におすすめ 不動産管理会社、小規模オフィス、レンタルスペース

16. ビヨンド入退くん|初期費用無料、月額3,000円〜の業界最安級システム

ビヨンド入退くん

ビヨンド入退くんは、塾やスクールに特化した入退室管理システムです。

お手持ちのタブレットやスマホを活用でき、入退室の記録を写真付きで保護者へ自動通知します。

スタッフの勤怠管理や給与連携も行えるため、煩雑な事務作業の工数を大幅に削減できます。

初期費用0円、月額一人あたり55円からという圧倒的な低コストも大きな魅力です。

項目 詳細
サービス名 ビヨンド入退くん
初期費用 0円
月額料金 3,300円〜
こんな場所におすすめ 小規模な学習塾、学童保育、習い事教室

17. X-LINE|顔認証から交通系ICカードまで対応する統合管理システム

X-LINE

X-LINE(エックスライン)は、オフィスや工場の入口を「Suica」や顔認証でスマートに管理できる最新の入退室管理システムです。

日頃お使いの交通系ICカードをそのまま鍵として活用できるため、管理側のカード発行コストを劇的に抑えられます。

照明や空調との連動による省エネ運用や、車両ナンバー認証によるゲート自動化など、高度なセキュリティ構築も自由自在。

全国展開する強固なサポート体制に加え、24時間365日の保守オプションも用意されており、止まれない現場を強力に支えてくれます。

項目 詳細
サービス名 X-LINE
初期費用 要問い合わせ
月額料金 要問い合わせ
こんな場所におすすめ 中小〜大規模オフィス、工場、データセンター、病院など、高いセキュリティと拡張性を求める企業

18. Safie Entrance2|クラウド録画カメラと連動した「映像で見える」入退室管理

Safie Entrance2

Safie Entrance2は、顔をかざすだけで解錠できるハンズフリーなシステム。

荷物で両手が塞がっていてもスムーズに入室でき、ICカードを取り出す手間もありません。

多拠点の情報をクラウドで一元管理できるのが大きなメリット。

離れた場所からユーザー設定や遠隔解錠が可能です。

管理業務の工数を劇的に減らしてくれます。

項目 詳細
サービス名 Safie Entrance2
初期費用 要問い合わせ
月額料金 19,800円〜
こんな場所におすすめ 高度なセキュリティを求めるオフィス、店舗、研究所

19. グローリーの顔認証ソリューション|金融機関品質の生体認証をオフィスへ

グローリーの顔認証ソリューション

通貨処理機の分野で国内トップクラスの実績を持つグローリー株式会社が、長年培ってきた高精度な画像識別技術を応用して開発した顔認証ソリューションです。

金融機関などの厳しい環境で求められる「確実な識別」のノウハウが凝縮されており、業界最高クラスの認証精度と信頼性を実現しています。

マスクやサングラスの着用、逆光や暗所といった悪条件下でも99.9%という極めて高い精度で認証でき、歩きながらの「ウォークスルー認証」にも対応するスピーディーさが特徴です。

国内自社一貫体制による柔軟なサポートも強みで、既存システムとのAPI連携や車両ナンバー認識との組み合わせなど、用途に合わせて最適な形で導入いただけます。

項目 詳細
サービス名 グローリーの顔認証ソリューション
初期費用 要問い合わせ
月額料金 要問い合わせ
こんな場所におすすめ 大企業、金融機関、データセンター、重要施設

20. EL Master|専門メーカーの信頼性と1扉からの柔軟な導入を両立

EL Master

施設の予約から入退室管理、決済までをクラウド上でワンストップに完結させる施設管理システムです。

スマホやウェブブラウザからの操作により、従来スタッフが行っていた鍵の受け渡しや窓口業務を自動化し、管理コストの削減と少人数・無人での効率的な店舗運営を実現します。

スマホが鍵代わりになる「キーレスシステム」を軸に、QRコードや暗証番号による非接触の入退室が可能です。

利用実績に基づく自動課金やクレジット決済にも対応し、幅広い業態に柔軟にフィットします。

項目 詳細
サービス名 ELMaster
初期費用 161,000円
月額料金 161,000円〜
こんな場所におすすめ 中小企業、サーバー室・重要室のみ管理したい企業、高信頼なハードウェアを求める企業

入退室管理システム導入までの流れ

入退室管理システムの導入を成功させるには、計画的なスケジュールが不可欠です。

ここでは、検討開始から運用開始までの手順を解説します。

STEP1:現状把握と扉の仕様確認(サムターン・電気錠の有無)

最初のステップは、設置したい扉の現状を正確に把握しましょう。

後付け型のスマートロックを検討している場合、ドアの内側についている鍵のつまみ(サムターン)の形状が製品に対応しているかを確認する必要があります。

自動ドアや電気錠がすでに設置されている場合は、メーカーや制御盤の状況をベンダーに伝え、現地調査を依頼するのがおすすめです。

また、リーダーを設置する場所の近くに電源があるか、Wi-Fiの電波は安定しているかといった点も事前に確認しておくとスムーズです。

STEP2:製品の絞り込みと見積もり・デモ依頼

次に、自社の要件に合う製品を2〜3社に絞り込みます。

候補が決まったら、各ベンダーに問い合わせて見積もりを依頼しましょう。

その際、STEP1で確認した扉の状況や写真を送付すると、より正確な費用や設置可否の判断が得られます。

多くのベンダーは、管理画面のオンラインデモに対応しています。

実際に操作感を確かめ、「従業員の登録は簡単か」「ログは見やすいか」といった点を自分の目で確認することが重要です。

STEP3:実機トライアル(PoC)と社内ルールの整備

最終決定の前に、可能であれば実機でのテスト運用(PoC)を行いましょう。

1つの扉にだけ試験的に導入し、実際の解錠スピードや通信エラーの頻度、アプリの使い勝手などを現場の従業員に評価してもらいます。

並行して、社内ルールの整備も進めます。

ICカードを紛失した際の報告フローや、顔認証を導入する場合のプライバシーポリシーの改定など、運用に必要な規定を事前に定めておくことで、導入後の混乱を防げます。

STEP4:設置工事・システム初期設定

契約後、いよいよシステムの設置と設定に進みます。

工事型の場合は、ベンダーと日程を調整し、専門の工事業者がリーダーの取り付けや配線作業を実施します。

設置が完了したら、管理画面で初期設定を行います。

従業員の名前や所属部署といったユーザー情報をCSVファイルで一括インポートし、利用するICカードや顔情報を各自で登録してもらいます。

最後に、部署ごとのアクセス権限や異常発生時のアラート通知先などを設定すれば準備完了です。

STEP5:従業員周知と本番運用開始

最後に、全従業員向けに説明会などを実施し、新しいシステムの利用方法やルールを周知します。

特に解錠方法が複数ある場合は、「どの方法を推奨するか」を明確に伝えておくと、問い合わせを減らすことができます。

運用が始まったら、これまで使っていた物理鍵をすべて回収します。

また、導入後しばらくは定期的に入退室ログをチェックし、「本来アクセス権がないはずの従業員の入室記録がないか」など、権限設定に不備がないかを確認すると、より安全な運用が可能です。

入退室管理システムに関するよくある質問(FAQ)

停電やWi-Fiが切れた時に閉じ込められる心配はありませんか?

閉じ込められる心配はほとんどありません

多くの後付け型スマートロックは電池で動いているため、建物が停電しても影響を受けずに動作します。

万が一電池が切れた場合でも、従来の物理鍵を使って内側からも外側からも解錠できる仕組みになっています。

工事を伴う電気錠の場合は、停電時に自動で解錠される「フェイルセーフ」設定が一般的です。

また、非常用の解錠ボタンや数時間稼働するバッテリーを備えている製品も多く、防災上の安全性は十分に考慮されています。

自作や無料システム(LINE連携等)で運用するのは危険ですか?

個人やサークル活動で利用する分には問題ありませんが、企業のオフィスや店舗で利用するのは推奨できません

法人向けの有料システムと異なり、セキュリティの脆弱性に対する保証がないためです。

入退室の記録は、個人情報や勤務情報といった機密データを含みます。

自作システムでは、これらのログデータの適切な管理やサイバー攻撃からの防御が困難です。

万が一情報漏洩が発生した場合、企業の社会的信用を大きく損なうリスクがあることを理解しておく必要があります。

ISMSやPマークの審査に通るためにはどのような機能が必要ですか?

ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)やプライバシーマークの認証取得において、入退室管理は物理的セキュリティの重要な評価項目です。

審査で主にチェックされるのは、以下の2点に対応できる機能です。

  • アクセス記録の保存: 「誰が、いつ、どこに」入退室したかのログが、改ざんできない形で記録・保存されていることが求められます。 一般的に、1年以上のログ保存期間が必要です。
  • アクセス権の管理: 従業員の役職や役割に応じて、アクセスできる部屋や権限が適切に設定されていることが求められます。 また、退職者の権限が速やかに削除され、その操作記録が残っていることも重要です。

まとめ

入退室管理システムの導入は、バックオフィス業務全体のDXを加速させる重要な入り口です。

まずはAkerunやbitlock PROといった主要サービスから資料請求を行い、自社に最適なシステムを見つける第一歩を踏み出しましょう。

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BackOfficeDB編集部
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BackOfficeDB編集部
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