株式会社アシロ（以下「弊社」といいます。）は、本サービス（第1条で定義します。）の利用に関し、弊社及び利用者が遵守すべき事項として、以下のとおり利用規約（以下「本規約」といいます。）を定めます。本サービスの利用に際しては、利用者は本規約の全文をお読みいただいたうえで、本規約に同意いただく必要があります。
第1条 定義
BackOfficeDB（バックオフィスディービー）利用規約（以下「本規約」といいます。）における用語の定義は以下のとおりとします。
- 「本サイト」とは、弊社が「BackOfficeDB（バックオフィスディービー）」の名称で運営するウェブサイトのことをいいます。
- 「本サービス」とは、弊社が本サイト内で提供するインターネットを利用した情報提供サービス及びこれに付随するサービスの一切をいいます。
- 「利用者」とは、本サービスを利用するすべての方をいいます。
- 「コンテンツ」とは、本サイト内で弊社が提供する記事、写真、情報、データ、文書、ソフトウェア、音楽、音声、画像、映像、文字等をいいます。
第2条 本規約の適用範囲
本規約は、弊社が運営・管理する本サービスの利用者に適用されます。利用者は、本規約の内容を確認し、同意した上で、本サービスの利用を開始したものとみなされます。
第3条 利用料金
弊社は利用者による本サービスの利用に関し、利用料金を請求することはありません。なお、本サービスを利用するためのインターネット通信費用その他の費用については、利用者ご自身にてご負担下さい。
第4条 禁止事項
- 利用者は、弊社の書面による事前の承諾なしに、本規約上の地位、本規約に基づく権利若しくは義務の全部若しくは一部を第三者に譲渡し、引き受けさせ、又は担保に供してはならないものとします。
- 利用者は、本サービスの利用に関して、以下の行為を行わないものとします。
- 本規約に違反する行為
- 弊社若しくは他者の権利を侵害する行為又は侵害するおそれのある行為
- 他者を差別、誹謗中傷する行為又は他者の名誉若しくは信用を毀損する行為
- 第三者になりすまして本サービスを利用する行為
- 他者の設備又は本サービス用設備（弊社が本サービスを提供するために用意する通信設備、通信回線、電子計算機、その他の機器及びソフトウェアをいい、以下、本規約において同様です）の利用若しくは運営に支障を与える行為
- 弊社の管理するサーバーに対して、コンピュータウィルス等の有害なプログラムを配信する行為
- 本サービス及び本サービスに関連して使用されている全てのソフトウェア又はプログラム等についてリバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルその他改変等を行う行為
- 法令、本規約若しくは公序良俗に違反する行為、本サービスの運営を妨害する行為、弊社の信用を毀損し、若しくは弊社の財産を侵害する行為又は他者若しくは弊社に不利益を与える行為
- 本サービスの不具合や障害を不正な目的で利用し、又はそれを他者へ伝達する行為
- その他本サービスの運営・管理上、弊社が不適当と判断する行為
- 弊社は、利用者が本条に違反していると判断した場合、当該利用者に事前に通知を行うことなく、当該利用者の本サービスへのアクセスを禁止し、登録情報の抹消等の措置を講じることがあり、当該措置に関する責任を一切負わないものとします。
- 利用者は、本サービス並びに本サービスのコンテンツ及びその内容について、その全部又は一部を問わず、商業目的で利用（使用、複製、複写、蓄積、再生、販売、再販売その他形態のいかんを問わない）することはできません。
第5条 利用者に関する情報
弊社は、本サービスの利用にあたり弊社が取得した利用者に関する情報を、「プライバシーポリシー」（URL：https://backofficedb.com/privacy-policy）にしたがって取り扱います。利用者は、当該「プライバシーポリシー」に同意の上、本サービスを利用するものとします。
第6条 知的財産権等
本サービス及びこれを通じて掲載又は投稿された内容に係る著作権（著作権法第27条及び第28条の権利を含みます。）、商標権、特許権、意匠権、実用新案権その他知的財産権（登録を受ける権利を含み、以下「知的財産権等」といいます。）は、弊社に帰属するものとし、利用者は何ら権利を取得することはありません。本規約に基づく本サービスの利用許諾は、本サービスに関する知的財産権等の利用許諾を意味するものではありません。
第7条 本サービスの変更・停止・終了
- 弊社は、利用者に事前の通知をすることなく、弊社の判断により、本サービスの内容の全部又は一部の変更、停止又は終了することができるものとします。当該変更、停止又は終了には、システムの保守、サーバーダウン、天災等に起因するものも含まれます。
- 弊社は、前項の措置により利用者に損害等が生じた場合であっても、弊社に故意又は重大な過失がある場合を除き、弊社は当該損害等について一切の責任を負いません。
第8条（反社会的勢力の排除）
- 本サービスの利用者は、反社会的勢力（次項で定義します。）に所属、該当又は関与していないことを弊社に表明かつ保証し、将来にわたっても反社会的勢力に所属、該当又は関与しないことを弊社に表明するものとします。
- 前項に定める「反社会的勢力」とは、暴力団、暴力団員（暴力団員でなくなった日から5年を経過しない者を含みます。）、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動標ぼうゴロ、政治運動標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団をいいます。
- 弊社は、利用者が反社会的勢力に所属、該当又は関与していると判断した場合、当該利用者に事前に通知を行うことなく、当該利用者の本サービスへのアクセスを禁止し、登録情報の抹消等の措置を講じることがあり、当該措置に関する責任を一切負わないものとします。
第9条（免責等）
- 弊社は、本サービスに関して利用者に生じた損害について、弊社に故意又は重過失がある場合を除き、責任を負わないものとします。
- 利用者は、本サービスの利用に関し、他の利用者又はその他の第三者からの損害賠償請求、クレーム等の紛争が生じた場合には、自己の責任と費用において解決するものとします。
- 前項に定める紛争について、弊社が費用を負担し、他の利用者又はその他の第三者に損害賠償等の支払いをした場合には、利用者は、弊社に対し当該費用等に相当する金額を支払うものとします。
- 弊社が何らかの理由により利用者又は第三者に対して責任を負う場合であっても、弊社に故意又は重過失がある場合を除き、それらの責任に基づく損害賠償額はいかなる場合でも金1万円を上限額とすることに、弊社及び利用者は予め合意します。なお、利用者は、利用者がこの上限額の定めに同意しない限り弊社が本サービスを提供しないことを十分に理解の上で、予め同意し承諾するものとします。
- 弊社は、本サービスが利用者の特定の目的に適合すること、期待する機能、価値、情報の正確性、有用性を有すること、利用者による本サービスの利用が利用者に適用のある法令又は業界団体の内部規則等に適合すること、継続的に利用できること、及び不具合が生じないことについて、明示又は黙示を問わず何ら保証するものではありません。
第10条 損害賠償
利用者による本規約違反により弊社に損害等が生じた場合、当該利用者は弊社に対し、損害等の一切を賠償する義務を負います。
第11条（本規約の変更）
弊社は、弊社が合理的に必要と判断する場合、民法第548条の4の規定に則り、本規約を変更できるものとします。変更後の本規約は、本規約が変更された旨及び変更後の本規約の内容が本サービスの適宜の場所に掲示された時点からその効力を生じるものとし、効力発生後に本サービスの利用を開始したことをもって、利用者は変更後の本規約に対する有効かつ取消不能な同意をしたものとみなされます。
第12条 準拠法及び合意管轄
本規約は日本法に準拠します。利用者と弊社との間の全ての紛争は、東京地方裁判所を第一審の専属管轄裁判所とします。
制定 2023年7月18日
